top of page

2026年9月11日 ミカ書1章

hccnichigo
2 日前
読了時間: 2分

 ミカという人は、北イスラエルと南ユダに国が分断されていた頃、南ユダのモレシェテという田舎で生まれた。預言者イザヤやホセアと同じ時代の人で、預言者の一人であった。ミカは農民であったが、文字通り、神の言葉を預かり伝えるものであった。


 ミカ書全体では、神様のイスラエルに対する裁きと希望も語られるのだが、本日の一章では裁きのみが語られる。


6節

「わたしはサマリア(北イスラエルの首都)を野にある瓦礫の山とし、ぶどうを植える畑とする。その石を谷間に投げ込んで、その基を暴く。


9節

「まことに、その打ち傷は癒やしがたい。それはユダにまで及び、私の民の門、エルサレムにまで達する。」 


 人々は神様を離れ、偶像を拝み、悪い行いを続けていた。そのため、神様は「聞きなさい」と民に警告した。

北イスラエルの首都、サマリアは特に罪が深く、その町は滅びることになる。


 その悲しい知らせを聞いて、ミカは深く悲しみ、嘆いた。これは、神様が罪を見過ごさず、正しく裁かれることを教えている。


 親である神様は子供である私たちを必死になって警告する。同時に、罪から離れて神様に立ち返ることの大切さを示している。


天の愛する父なる神様、

あなたは、子供である私たちを愛するがゆえ、裁くことがあります。それでもあなたの愛は高く深く広い。悔い改める権限を与えてくださり感謝です。感謝します。尊い主、イエス・キリストの御名により祈ります。アーメン



 
 
 

最新記事

すべて表示
2026年9月13日 ミカ書3章

『南王国への指導者たちへのさばきの宣告』  いつの世も同じですね。ここでの指導者たちとは、政治的指導者と宗教的指導者に語られています。  政治的指導者とは、かしらたちと首領たちのことを述べています。彼らは主から与えられた公正を知っているはずなのに、善を憎んで悪を愛していました。主の民(一般民衆)の皮を剥ぎ、骨から肉を削ぎ取り、それを大釜で煮て食べていたのです。これは、一般の民から重い税金を取り立て

 
 
 
2026年9月12日 ミカ書2章

ミカ書2章の前半は、人のものを欲しがり、弱い人から奪っていく人たちの姿が出てきます。読んでいて、ひどいなと思う一方で、ふと自分のことを考えてみると、私も自分の思いを優先してしまうことがあります。  こうしたいとか、こうしてほしいと思う気持ちが強くなるとき、相手のことを考える余裕がなくなることがあります。そんな自分の心を見つめながら、自分の思いではなく、神さまの導きに従って歩みたいと思い、読み進めて

 
 
 
2026年9月10日 ヨナ書4章

『主に腹を立てているヨナの姿』  ヨナは今までの預言者と違ってとても親しみ感が持てる。彼は、良く言えば自分にとても正直で、悪く言えば子供のように駄々っ子のところが見えてきます。主なる神は厳格な預言者だけを選ばれるのではないことがヨナを知って教えられます。  ニネベの人々は主を恐れて悔い改めたので彼らは救われました。このことでヨナは主に文句を言っています。なぜならヨナはニネベの滅びを願うだけで、救わ

 
 
 

コメント


bottom of page