2025年9月6日 詩篇第124篇
- hccnichigo
- 9月6日
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「もしも主が私たちの味方でなかったなら。さあ イスラエルは言え。」(1)
「 ほむべきかな 主。主は私たちを 彼らの歯の餌食にされなかった。」(6)
「 私たちの助けは 天地を造られた主の御名にある。」(8)
私のこれまでの人生を振り返ると、思い通りに進んだわけではありません。むしろ、先が見えない谷底のような時もありました。けれども、あの人生のどん底と思えたときに、私はイエス・キリストと出会い、救われました。それはまさに、出会うべくして出会った神の恵みでした。
救われたあの日から今日まで、全てが順調だったわけではないけれど、一番大きな宝物は、神さまと出会い、その愛の中に生かされているという事実です。この出会いは、何物にも代えがたい最高の贈り物です。
詩篇124篇のように、もし主が私の味方でなかったら、私はきっと押し流され、飲み込まれていたでしょう。しかし、神さまは盾となってくださり、敵の「歯」から守ってくださいました。その守りは今も続き、そしてこれからも続きます。
だから、これから先、どんな困難や試練が訪れても、私は安心して歩めます。なぜなら、私たちの助けは天地を造られた主の御名にあるからです。
愛する天のお父さま
私を救い、あなたのもとに導いてくださりありがとうございます。どんなときもあなたが私の盾であり、守りであることを信じます。この先もあなたの御名に信頼して歩みます。イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン

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