2025年7月19日 詩編第75編
- hccnichigo
- 7月19日
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「あなたの御名は近くにあり あなたの奇しいみわざが 語り告げられています。」(1)
いつでもどんなときにも、神様のすばらしさを思いめぐらせることは素晴らしいと思います。神様がどんなお方か、また神様が下さった恵みを思いめぐらすとき、不安定な状況に置かれていても、平安と希望をいただくことができます。
今までどんな風に神様は自分に関わってきてくださったか、それを私はすぐ忘れるのですが、思い出して書き留めておいたものを読み返すと、また希望や勇気が湧いてきます。どなたかのお証を聞かせていただくことも大好きです。それは本当に恵みです。
これまでの人生、どれほど神様が私を守り、支えて下さっていたのかわからない。自分の気づかないところでさえも、神様は満たして下さっていたことを思う。今まで当たり前と思っていたことも、当たり前のことなんて何もないことに気づかされる。努力すれば思いがかなうわけではない。心配してあれこれ自分の最善を成したところで、希望通りの結果が得られるわけでもない。でも、今まで何も考えずに好き勝手していても、当然のように与えらえていた恵みもどれほどあるか分からない。無くして初めて気づく恵みもある。今私は幸せだ。神様に子として愛され、大事にされ、育まれている。神様、私の祈りはいつ聞かれるんですか?というものもあるが、それにもきっと意味があるのだろう。怒りに燃えて、神様に訴えることもある。すぐにはお返事くださらなくても、ほどなくして、神様は何かしら答えて下さり、違った視点を与えて下さる。
神様は本当に近くにいて、私を導いてくださっている。すべては神様からの愛のプレゼントであることを思う。
天のお父様、今日も大いなる神様に守られ生かされていることをありがとうございます。それにも関わらず、目の前の出来事に右往左往している私の心を強め、あなたから目を離すことがないように助けて下さい。もっともっとあなたの御力、御愛に目が開かれていきますように。そして、与えられた一日をただただ感謝と喜びで過ごすことができますように。
イエス様の御名によってお祈りいたします。アーメン

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