top of page

2025年6月21日 詩編第47編

  • hccnichigo
  • 6月21日
  • 読了時間: 2分

 これは希望と喜びにあふれた神様への賛歌だ。


まことに、高き方主は恐るべき方。

全地を治める 大いなる王。

国々の民を私たちのもとに

もろもろの国民を私たちの足もとに従わせられる。

主は 私たちのために選んでくださる。

私たちの受け継ぐ地を。

主が愛されるヤコブの誉れを。


 いろんなことが日々あり、問題に目を向けたり、自分に目を向けると希望がもてなくなることがある。自分の期待通りのことが起こらなかったり、それどころか、なんでこんなことがという事も起こる。誤解されたり、誤解したり、嫌なこと言われたり、知らずに人を傷つけていたり、日々なんとも忙しい。でも、このすべてを神様はご存じであり、すべてを治めておられる。神様は全き真実な方で、その御心を完全に行われる方だ。


「あなたがたの間でよい働きを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。」(ピリピ人への手紙1:6)


 神様が責任をもって私たちを栄化へと導き、御国に連れ上って下さるのだ。つまり聖化の過程でいろいろあるが、私たちにはハッピーエンドが待ってるということだ。


 まさに主にあって、無償でこの恵みが与えられている。その恵みを思うときに、このコラ人のようにただただ賛美したくなる。主よ、感謝します!


天のお父様、私が神様の恵みの中に生かされていることをありがとうございます。私はすぐ目の前の出来事に一喜一憂する者です。主から目を離さず、恵みの中に留まらせて下さい。私の日々の歩みがあなたを賛美するものとなりますように、どうぞ心を整えて下さい。イエス様も御名によってお祈りいたします。アーメン


 
 
 

最新記事

すべて表示
2025年12月1日 テモテへの手紙第一1章

『罪人のかしら』    若きパウロの熱情は、律法に燃え、クリスチャンは神を冒涜する者として徹底的に、彼らを迫害する者であったことを思い、自分は、本当の神であるキリストを、知らず知らずに迫害してしまった、私は罪人のかしらであったと告白しています。そして今はキリスト・イエスによって使徒となった。使徒は、弟子とは異なり、主イエスから権威を受け選ばれた者、弟子は主を先生として学ぶ者で権威はありません。  

 
 
 
2025年11月30日 雅歌8章

「封印のように、私をあなたの胸に、封印のように、あなたの腕に押印してください。愛は死のように強く、ねたみはよみのように激しいからです。その炎は火の炎、すさまじい炎です。」6節  強い夫婦の愛が描かれています。これほどの献身さがあると夫婦の愛、結婚愛は壊れないのではないかと思います。同時に私たちも神との霊的な関係がこのように強くあれば決して信仰が揺るがされることはないということにつながっていきます。

 
 
 
2025年11月29日 雅歌第7章

ああ、人を喜ばせる愛よ。あなたはなんと美しく、麗しいことよ。(6)  花婿の花嫁に対する愛は1章から一貫してずっと変わらず、熱烈な愛を語っている。花嫁は最初の頃は、花婿から愛の言葉を受けながらも自分の外見を気にしていたり、自分も花婿への愛を表現していても、自分の都合で花婿を拒んで、その後慌てて探し回ってみたりと、愛に対して受け身で、不安定な印象だった。  そんな花嫁に、それでも花婿は花嫁の愛は、美

 
 
 

コメント


bottom of page