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2025年2月22日 コリント人への手紙第二3章

  • hccnichigo
  • 2月22日
  • 読了時間: 2分

『御霊に生きる』


 ホノルル教会に集う兄弟姉妹の中に、お顔が輝いている人々を多く見る。そこで7節の言葉が目に留まった。まずは6節から見てみよう。


6節「神は私たちに、新しい契約に仕える者となる資格を下さいました。文字に仕える者ではなく、御霊に仕える者となる資格です。文字は殺し、御霊は生かすからです。」


 文字(律法)に仕える者ではなく御霊に仕える者となる資格がイエス・キリストの十字架により与えられた。


7節「石の上に刻まれた文字による、死に仕える務めさえ栄光を帯びたものであり、イスラエルの子らはモーセの顔にあった消え去る栄光のために、モーセの顔を見つめることができないほどでした。そうであれば、8節 御霊に仕える務めは、もっと栄光を帯びたものとならないでしょうか。


 モーゼがシナイ山で石板に十戒を授かった時、山の下にいた民に神様の言葉を伝えている時、顔があまりにも輝いて民にとって眩しすぎた。このため、モーゼは覆いを被らなければならない程であったという。


 神様の義に生きる人はその栄光を帯びて輝いて見える、の解説を読み「はぁ、なるほど」と納得がいった。輝いている人々に会い言葉を交わし、私は元気をもらう。


9節 「罪に定める務めに栄光があるのなら、義とする務めは、なおいっそう栄光に満ちあふれます。」


天の父なる神様、

イエス様の血潮により、私たち一人一人に聖霊様が内住して下さり感謝です。御霊に仕えるものであれるよう日々導いて下さい。判断の岐路に立たされた時に、義の道へと進められるようお力添え下さい。イエス様の御名により祈ります。

アーメン

        文: マッカーター政子

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