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2025年11月26日 雅歌4章

  • hccnichigo
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

 雅歌、これは男女の愛を美しく歌った書です。また、花婿とイエス・キリスト、花嫁を教会として読み取ることもできます。さらに神から私への愛の語りかけとして受け取ることもできるでしょう。


「ああ、あなたは美しい。わが愛する者よ。ああ、あなたは美しい。」(1)

 このように呼びかけられたら、どうリアクションしたらいいのでしょうか。思わず首を振ってしまいますか? 神の目には、私たちは高価で尊い存在です。ですから神にとって私たちは、このように美しく、愛しい存在なのです。

 それは、若い時の眩しいばかりの美しさだけではなく、年老いてもなお神にとって私たちは、このような存在なのです。


 だからこそ、もし私たちが神から離れるなら、どんな犠牲を払ってでも取り戻そうとするでしょう。もし悪にそまってしまうなら、どんな犠牲を払ってでも悪を清めるでしょう。もしその姿が傷ついてしまうなら、どんな犠牲を払ってでも、その傷を癒すでしょう。 


 真の神は、諦める神ではなく、諦めない神なのです。捨てる神ではなく、取り戻す神なのです。去る神ではなく、近づいてくださる神なのです。

 なぜなら、私たちは神のかたちに造られた神の作品であり、神の愛は永遠に変ることはないからです。

 

「ああ、私は美しい。私は愛されている。ああ私は美しい。主にあって」と自分に語りかけることが出来るでしょうか。これは自己愛、自己陶酔とは全く違います。神にとっての自分の存在です。この真の自分を生きるとき、その愛は、他者への愛へと流れていき、この世で最も美しい世界、それは互いに愛し合うという世界をもたらすのです。

  

 天の父なる神さま

 あなたにとって、私たちは「美しく、愛しい」、そのような存在であることを感謝します。その自分に相応しく、さらに清く、美しく、主の栄光を現わす私たちでありますように。この世にあって光を放つ者たちでありますように。あなたの無限の愛に感謝します。

 主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン                                               文:関真士


 
 
 

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