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2025年11月23日 雅歌1章

  • hccnichigo
  • 11月23日
  • 読了時間: 2分

 ソロモン王が作った歌は、ほかのどんな歌よりも素晴らしいといわれています。英語で雅歌は、「Song of Songs」で、「歌の中の最高の歌」と解釈されているそうです。


 雅歌は、伝道者の書や箴言とくらべて心がほのぼのとする男女の恋愛のオペラの音楽劇のように思われます。そのような男女の恋愛のような歌が聖書の中に含まれるようになったのは意味があるそうです。これは、神と民、キリストと教会を現した比喩的な表現だと解釈されているそうです。


「エルサレムの娘たち、ケダルの天幕のように、ソロモンの幕のように、

  私は黒いけれども美しい。」5節


「あなたがたは私を見ないでください。私は日に焼けて、浅黒いのです。

 母の息子たちが私に怒りを燃やし、私を彼らのぶどう畑の番人にしたのです。

 でも、私は自分のぶどう畑の番はしませんでした。」6節


 この5節と6節の御言葉の「私は黒い」「浅黒い」ということがなにを意味しているのかを深掘りしてみると、これは神様と私たちの関係にそのままあてはまるといわれています。私たちは罪に汚れた真っ黒い田舎者で、とても王なる神様に近づける者ではありません。しかし、それでも主なる神様は、真っ黒い田舎者でも愛してくださっているのです。


 日本のことわざには、色白は七難を隠すと言われています。平安時代の貴族たちでよく語られたことで肌の色が白いことが美人の第一条件だといわれたそうである。南国生まれ、育ちの自分にとって色白は憧れだった。だが、今の私たちは神様からみたら外見は何でもないのである。中身を磨いて色白くすることが主に喜ばれることである。神様は、私たちのありのまますべてを愛してくださっているのです。


「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」イザヤ書43章4節


 天の父なる神様。御名をほめたたえます。

私たちの顔は真っ黒い田舎者でした。あなたは、このような私たちを愛してくださって御子イエス・キリストの尊い十字架の血潮によって私たちの顔を白くしてくださりました。あなたは、私たちに高価で尊いと言ってくれました。これほどの愛はどこを探しても見つかるものではありません。私たちもあなたに愛されているということを確信して、主よ私たちもあなたを愛しています。と叫びます。感謝して主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


 
 
 

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