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2025年5月3日 コロサイ人への手紙2章

  • hccnichigo
  • 5月3日
  • 読了時間: 2分

 

 「あなたがたは、キリストにあって満たされているのです。キリストはすべての支配と権威のかしらです。」(10節)


 時として自分の信仰が「これで足りているのか」と不安になったり、「もっと何かをしないと神様に受け入れてもらえないのでは?」と感じることがあります。 教会や社会の中にも「こうしなければ」「これを守らなければ」と、行動や規則の型にはめようとしてしまうことがあります。


 しかしパウロはこのコロサイの教会に向かって、はっきりと語ります。


「.....私たちのすべての背きを赦し、」13節抜粋


「私たちに不利な、様々な規定で私たちを責め立てている債務証書を無効にし、それを十字架に釘付けにして取り除いてくださいました。」14節


 キリストにあって、すでにあなたがたは満たされているのです。あなたの救いも、希望も、赦しも、キリストによって完成しているのだと。


 十字架の上で、イエス様は私たちの「罪の借用書」をすべて取り消し、完全に赦してくださいました。それなのに、私たちは時に「行い」によって自分を飾ろうとかよく見せようとしてしまいがちです。

 「もっと良いクリスチャンにならなきゃ」と焦る心や、人から認められたいという思いが、 いつの間にか信仰を「人間のルール」で縛ってしまうことがあります。


 パウロは8節で「あの空しいだましごとの哲学によって、だれかの捕らわれの身にならないように、注意しなさい。それは人間の言い伝えによるもの、この世のもろもろの霊によるものであり、キリストによるものではありません。」と、語りました。


 だまされてはいけないし、キリストこそがすべてであるということ、そして私たちはすでにキリストにあって新しくされ、関牧師が以前メッセージで語られた言葉をかりますと天の国籍を与えられているということです。 律法や人間のルールではなく、キリストとの愛の関係の中で生きることこそがとても大事なことだと思います。


 愛する天のお父さま

  あなたが御子イエス・キリストを通して私たちに与えてくださった救いの恵みに心から感謝します。自分の努力や行いで、あなたの愛を得ようとしてしまう弱さを赦してください。

 イエス様の十字架は、私の罪も至らないところもすべて背負い、取り消してくださった完全な恵みです。どうか惑わされることなく、あなたの愛の中を歩めますように。

 人間の教えや見せかけの信仰ではなく、真実の心であなたに繋がっていられますように。私の心を整えて、あなたの愛と真理に生きる者としてください。


 イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン

 
 
 

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