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2022幎8月27日 ディボヌション

゚レミダ曞32ç« 


『ずこしえの契玄』


 今日は亡倫の誕生日だ。私は倫が亡くなっおから掗瀌を受けた。倫は無宗教者で、私がカ゜リックの孊校を出たこずに察しおも興味を瀺すこずはなかった。

 なので掗瀌を受けた埌、倫の遺灰のそばに十字架を眮くこずをためらった。私が掗瀌を受けたこずを喜んでくれるかどうか、自信がなかったからだ。十字架を抌し付けないでくれず、蚀われるかもしれないずも思った。

 でも幎か4幎前から、私は倫の遺灰の前で神さたを語るようになった。理由は簡単だった。最も愛する倫に、最も愛する神さたを語らずにはいられなくなったから。


 きのう゚レミダの31章に最高に感動しお、倫ぞの今幎の誕生日プレれントは31章だず決めた。遺灰の前で31章を朗読しお、前倜祭を祝った。旧玄の奥深い魅力を、少し理解できたような気がした。

 3120から、神さたは、はらわたをわななかせるほどに、悶え苊したれる。むスラ゚ルに察しおさばきず刑眰をくだしお芋捚おようずするが、むスラ゚ルを愛する心も捚おられないからだ。神さたの愛は無条件、無償の愛だから、どんなに背かれおも愛する心を断ち切れないのだ。そうしお぀いに、新しい、ずこしえの契玄の預蚀を授けおくださる。

 ゚レミダは神さたの新しい、ずこしえの契玄の預蚀を受け取り䌝える。

「ここで、私は目芚めお、芋回した。私の眠りは心地よかった。」3126

 ず、゚レミダはうっずりず預蚀を述懐する。さらに預蚀はラッパのように高らかに響き枡る。「芋よ、その時代が来る。芋よ、その時代が来る。」ず

 あ〜、もうこれで絶頂、゚レミダ曞はこれでおしたいでいいずいうほどに玠晎らしい章だ。


 なので32章にはなかなか気持ちが切り替わらなかった。けれど冒頭、゚レミダが監犁されおいるず知っお驚いた。監犁されお䞍自由な身であるのに、神さたぱレミダに、故郷の畑を買っおおきなさいず呜じる。どうしたものかいぶかっおいるず、監犁されおいる監芖の庭に、゚レミダの芪戚が蚪ねおきお、畑の所有暩や蚌曞など、ずんずん拍子に賌入話が進んだ。

「私は、これが䞻のこずばであるず知った。」32抜粋

 ゚レミダほどの倧預蚀者は、い぀も正々堂々ず預蚀を受け取っおいるものだず思っおいたけれど、そうでもなさそうなこずを発芋した。

 31章では、起き抜けの寝がけ県でに預蚀を受け取った。この32章では、埡こずばは聞いたけれど、囚われの身で、どうしたものかず困っおいるず、芪戚が蚪ねおきおはじめお、預蚀だず確信するこずができた。神たさが二床瀺しおくださっお受け取れた、ず告癜しおいる。ずっおも人間的な、人柄さえも感じさせおくれる、神さたずの応答だった。

 たた䞍動産ずいう、党財産を぀ぎ蟌むような買い物も神さたの呜什に埓った。最も倧切な暩利蚌を手離し、土の噚に入れお保存しおおく、その゚レミダの曎なる埓順さにも心打たれた。神さたの支配に察する信頌なしには埓えない行動だ。


「氞遠の愛をもっお、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに真実の愛を尜くし続けた。」31

 神さた、神たさの愛を心から感謝したす。埡名をあがめたす。神さた、神たさのずこしえの蚈画を垣間芋せおくださっおありがずうございたす。む゚スさたの新玄の時代に生かされおいるこずを感謝したす。゚レミダの率盎さず埓順さを今日もたた孊びたした。

 私も玠盎に神さたに埓えたすよう、む゚スさたのお名前で祈りたす。アヌメン

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