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2020幎9月6日ディボヌション

曎新日2020幎10月3日

テサロニケ人ぞの手玙 第二 3ç« 9.12節


 私たちに暩利がなかったからではなく、あなたがたが私たちを芋習うように、身をもっお暡範を瀺すためでした。

そのような人たちに、䞻む゚ス・キリストによっお呜じ、勧めたす。萜ち着いお仕事をし、自分で埗たパンを食べなさい。


 パりロからテサロニケ人ぞ送られた手玙の䞭で、最埌に䞻によっお呜じられた勧め。

“怠惰になるこずなく、萜ち着いお仕事をし、自分で埗たパンを食べなさい”

 パりロ自身が、身をもっおそのこずを暡範を瀺しお教えおくれたこずが曞いおある。


 私たちは、今ある物や日垞や環境の䞭で、知らずのうちに圓たり前のように生掻しおいるこずがよくある。特にこの自粛生掻になっおからは、その恵みに気づくこずが倚くあった。

 汗氎流しお苊劎しお埗たものは、やはり倧切に扱い、感謝の心が垞にわいおくるのが人間の心理だず思う。逆に恵みゆえに、その満たされた心や環境が圓たり前になっお、怠惰な行動や謙虚さが薄れたり 。


 人生の䞭では本圓に色々なシヌズンがあるけれど、貧しいずきも豊かなずきも、そこにある䞻の恵みに目を向けお、父なる神であるお方に”感謝”を捧げるこずを忘れないでいたいず願う。

 足りないものに䞍満を芚える前に、䞎えられおいる恵みに感謝しお。すべお私のものであるようで、本圓はすべお䞻から受けた恵みであるずいうこずを。


祈り

 倩のお父さん、神様。あなたが、私の倩のお父さんでいお䞋さるこずを感謝したす。

あなたは誰よりも私自身を、私の必芁を知っおいお䞋さるお方。倩のお父さんからのたくさんの愛ず、恵みの数々をありがずうございたす。あなたから䞎えられおいる党おに感謝しお、たたその恵みをじっくりず味わいたいです。

 怠惰な自分でさえも正圓化しおしたうような心があるこずにも、気づきたした。どうか、い぀も䞻の前ず人の前に、謙虚な心ず感謝を忘れるこずがありたせんように。その䞭で、䞻ず共に良い働きをこれからもしおいくこずが出来たすように助けお䞋さい。

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すべお衚瀺

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私パりロが自分の手であいさ぀を蚘したす。これは、私のどの手玙にもあるしるしです。このように私は曞くのです。」17節 パりロは自分の手玙は口述筆蚘をさせお曞かれたものであったが、このようにしお、「自分の手であいさ぀を蚘したす。」ず曞いたのは停のパりロの手玙が出回っおいたためだず蚀われおいる。 どのようにパりロは曞くのかずいうず、18節の埡蚀葉である。このパりロの最期の挚拶は、䞻ご自身の恵みであり、ク

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