- hccnichigo
- 6 日前
ダニエル書が書かれた時代は、バビロニアが世界を治めていた。バビロニアへの捕囚が終わりに近い、540BCから530BC頃だと考えられている。
ダニエルと共にバビロンに捕囚された者たちは、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴである。この3人には、もともとはヘブライ語の名前があったのに、連行後バビロンで改名させられた名前である。しかもバビロニアの言葉を学ぶよう強要された。
大昔、日本もバビロンと同じようなことを他の民族に行った歴史がある。連行し、自分たちの言葉を話すように強要した。日本の黒歴史の1部であるが、ここにあえて書くのは、私がその人たちと接触し、交流したことがあるからである。その人達は、「あなたの爺さん、婆さんの頃で、もう昔のことは忘れたから」と寛大で赦すという姿勢を持つ人達であった。
さて、この3章に戻ろう。当時バビロンはネブカドネザル王が統治しており、金の象を拝むように人々に命じた。しかし上記の3人は神様だけを礼拝した。
王は自分の命令に、逆らったことに怒り、燃える炉にこの3人を投げ込んだ。だが、神様が守られたため、彼らは傷つくことがなかった。
この奇跡を見た王は、神様の力を認め、神様を讃えた。
どんな困難の中でも、神様に忠実でいる人を、神様は支えてくださる、とこの章ではそれを教えている。
天の父なる神様、
あなたに忠実でありたいです。どんな困難の中でもあなたを頼りにしたいです。実際には自分でなんとかしようと、もがいてしまう弱いものです。また踏み絵を踏めと言われれば、自分の命欲しさに踏んでしまうでしょう。どうか、全てをあなたにより頼む自分でいられるよう日々導いて下さい。尊い主イエス・キリストの名により祈ります。アーメン
文: マッカーター政子

