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2026年8月22日 ホセア書12章

hccnichigo
8月22日
読了時間: 2分

 大昔イスラエルには、12部族がそれぞれの領地を持ち存続していた。ホセア書が書かれた当時は、北のイスラエルと南のユダに分断されていた。エフライムは北イスラエルで最も有力な部族で、北イスラエルをエフライムと呼ぶこともあった。へブル語で「実を結ぶ」という意味がある。その名前に、なんだか希望を感じる。


1節「エフライムは風を飼い、一日中、東風の後を追う。重ねるのは虚偽と暴行。アッシリアと契約を結び、エジプトに油を送る。」


 さて、現在ハワイも日本も台風やストームに大被害を被り、米本土もヨーロッパも熱風や火災、洪水の被害が甚大である。


 ここ1節で言われる「風」に焦点を当ててみよう。ここでいう「風」は中身のないものという意味で、当時隣国の影響で神様以外のものを崇拝したということだ。『風を飼い』と書いてあるので動物を飼っていたような感じに聞こえる。本物の神様を蔑ろにしていた、ということになろう。エジプトにも油を送り助けを求めた。


 そして「東風」イスラエルの東側に当時勢力を広めていたのがアッシリア王国(現在のイラク北部)である。アッシリア王国は、その圧倒的な軍事力と容赦ない侵略性により『かき裂くライオン』と呼ばれたほど獰猛な民族として知られていた。後にイスラエルの民はこのアッシリア王国に捕囚されて行く。南のユダ王国もバビロニアに捕囚されて行った。


「東風」についてヨナ書4章8節に、神が備えられた「東風」は熱くヨナは弱り『私は生きているより死んだ方がましだ』と言った程である。


 それもそのはず。アッシリア王国は、砂漠地帯で太陽で温められた砂漠地帯から東側のイスラエルにふく風は焼けつくような熱風である。


6節「あなたは、あなたの神に立ち返り、誠実と公正を守り、絶えずあなたの神を待ち望め。」 


 神から離れたなら、悔い改めて神に戻ることが大切である、と6節で語る。


祈り:

愛する天の父なる神様、

今現在、自分が出来ている物事は全てあなたが許し、知恵を与えて下さり出来ていると思います。それを自分の力と勘違いしないよう、そしてあなたから離れないようにいつも見守り導いて下さい。私たちには悔い改めて、あなたの元に立ちかえることが、ゆるされていることに感謝します。何が出来ても出来なくても、熱い東風ではなく、聖霊の風をふかし、愛してくださるあなたに感謝します。尊い御子イエス・キリストの名により祈ります。アーメン


 
 
 

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