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2025年12月21日 イザヤ書11章

  • hccnichigo
  • 2025年12月21日
  • 読了時間: 2分

「エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ。」1節


「その上に主の霊がとどまる。それは知恵と悟りの霊、思慮と力の霊、

 主を恐れる、知識の霊である。」2節



 イザヤ書11章は、神の支配される新しい時代、希望溢れる預言と言われています。

新しい時代は、エッサイの根株から生え出る新芽、「インマヌエル」と呼ばれる一人のみどり子によって実現するのです。


 エッサイとは、有名なダビデ王の父親でした。そこからダビデ王家が始まったのですが、すぐに南北に分裂してしまって、まず北王国が滅ぼされて、次に南王国も滅びてしまうというのがイザヤの預言であると言われています。その滅びかたは、ちょうど木が切り倒されるようなものであるとイザヤは預言しています。でも、その切り株から生え出る若枝は、主の霊によって正しいさばきをするのだとイザヤは記しています。切り株から生え出る若枝こそ主イエス・キリストであるのです。


 新しい、希望溢れる時代というのは、公正なさばきが成される時代です。そして、完全なる平和の時代です。動物たちがお互いに害を与えることをやめて、弱肉強食から平和共存の時代へと変わるということです。エデンの園のような時代の背景になるというのです。何と素晴らしいことでしょうか。これは、必ず実現するということです。


 さらに、主は全世界に散らばっているご自分の民の残りの者が集められる時代でもあると語られています。神のさばきによって散らされても、真実に神に従う人々は、残りの者として集められて新しい、希望溢れる時代を迎えることができるということです。


 一人のみどり子こそ主イエス・キリストです。主の再臨の時は完全にその通りに成就されるということです。私たちもその時代を期待して待ち望んでいきましょう。


 もうすぐイエス・キリストの降誕際がきます。その頃になると心に二つの衝動を覚えます。父なる神様への感謝と、十字架にかかるために生まれてこられたイエス様のことです。今年も自分がこのことにどう向き合っていくことができるか祈っていきたいです。



 愛する天の父なる神様。あなたの御名をほめたたえます。今日の御言葉を心から感謝します。イエス様を私たちのために与えてくださって感謝します。新しい、希望溢れる時代を私たちも迎えることができますように導いてください。感謝して主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン


 
 
 

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