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2020年8月3日ディボーション

更新日:2020年10月4日

コロサイ人への手紙 1章27節


「この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みの事です」


語られたこと。

何か予期していなかった事が起こると人の心は騒ぐ。動揺して声に出して騒ぎ出したりする。時と場合によっては大声出して助けを呼ぶのも必要ですが、日常の小さな出来事において、しょっちゅうそんな感じでは体も心も持たないのではないだろうか。

今日も予期せぬ事があって家族が大騒ぎしていた。

でもそんな時、私はちょうどこの章を読んでいた。周りで家族が騒いでいるけど何故か「大丈夫。神様の御心ならなんとかなる」と思った。あまりにもうるさいので問題解決に30分ほど費やして解決した。

昔はこんなに平常心でいられた訳ではない。

今はイエス様の中で学び、私の心にもイエス様が住んでおられる。その日々が長くなり、イエス様の事を知れば知るほど関係性は強くなり、彼によって心が強められる。恋愛に似ている。しかし違うのはイエス様との関係は終わらない。いつまでも一緒だ。こんな心強いことは無い。だから困難な時でも私たちクリスチャンは望みを持って過ごすことができる。一人ひとりの心の中に住むイエス様。なんとありがたいことか。


応答

天の父なる神様。御子イエス様を私たちに遣わしてくださりありがとうございます。彼はいつでも私たちの心の中に住んでおられます。そしてあなたを知れば知るほど、私たちは平安を持って過ごすことができます。たとえコロナウイルスによって色々な制限がある時代であっても私たちは望みを持って、あなたの御心を受け止めます。アーメン。



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