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2020年7月23日ディボーション

更新日:2020年10月4日

申命記28章

民が熱心に主に聞き従い、主の戒めを行う事で及ぶ祝福。 11節 「主が貴方に与えると貴方の父祖達に誓われたその地で、主は貴方の体の実、家畜が産むも の、大地の、祈りを豊かに恵んでくださる。」

語られた事。 この節を読んだ時に、なぜ私がハワイにいるのかが分かった。 それは先祖が主に与えられたその地がハワイだったからなのでしょう。 ヨーロッパからの移民だった主人の先祖は1840年代、アメリカ東海岸からメキシコ湾を 経由、カリフォルニアに金の採掘に行く途中だったらしい。 なぜだか、カリフォルニアに行く前にハワイに立ち寄っている。 そのままハワイにいついた親戚もいるが、我が家の先祖は長居せずカリフォルニアに行き、 そこで根を下ろしてしまった。 しかし、その後も色々ご縁があって何度もハワイの地に足を運んでいたらしい。 そして私たちも色々なことが重なり今ここにいる。 これは偶然ではなく、神様の祝福であり約束の地だからたどり着いたのだろう。 「貴方の体の実」も恵まれた。それは他でもないハワイだからなのだ。 私は日本人だから里帰り出産を考えていたけれど、ドクターストップで帰国できなかった。 それもご計画だったのだと府に落ちた。 まさに「神なさることは みな その時にかなって美しい」(伝導の書 3章11節)

応答 天の父なる神様。 今日も貴方の祝福の上にあることを感謝いたします。 こうやって貴方を仰ぎ見る時間によって沢山の恵をいただいていることに気づかされます。 そんな時間を私たちに与えてくださっている事を感謝いたします。 自宅待機命令も徐々に緩和されて、またコロナウイルス感染者大量発生前の日常に少しずつ 戻っていますが、どうぞこれからも私たちをお守りください。 私たちは貴方の教えに従って歩んでいきます。

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