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2026年9月28日 マタイの福音書11章

hccnichigo
1 日前
読了時間: 3分

『ああ、コラジン、ベツサイダ、カペナウム』


 主イエスは、ガリラヤ湖畔の町々を回って、人々の病、てんかんや中風、ベツサイダでは、目に唾をつけ、目の見えない者の癒しをされたり5千人の給食も、この町の近くだったようですし、悪霊につかれた人を皆癒されました、カペナウムでは、百人隊長のしもべを癒し、ペテロの姑の熱病も癒され、屋根から降ろされた中風の人も癒したのです。 12年の間、長血をわずらっている女の癒しもカペナウム近辺でした。


 このように、数々の奇跡を行ったにも関わらず、人々は、ナザレ村のイエスを救い主とは信じることができなかったのです。主イエスは身体の癒しよりも、心の魂の癒しをするために、まずは預言されていた、救い主としての、身体の癒しをされたにも関わらず、そこから前進して、信仰に至らなかったのが、この町々、コラジン、ベツサイダ、カペナウムでありました。


 私たちはどうでしょう? 日本はどうでしょう? いまだに信じることのできない者たちが、これらの町々のように膨れ上がっているのではないでしょうか。22節 主イエスは言われました。「おまえたちに言う。さばきの日には、ツロとシドン(エレミア25:22)のほうが、おまえたちよりもさばきに耐えやすいのだ。」 このツロとシドンの町は、旧約聖書において、イスラエルの神に敵対する代表的な異邦人の富んでいる町、高慢の象徴として描かれていた町とガリラヤ湖畔で神の子自らが、数々の癒し、奇跡を行った場所、それでもイスラエルの神の子として来られたイエスを信じない町々として比較されているのです。神の子が実際に来て、福音を伝えたのに信じなかった町のほうが、はるかに高慢であったツロやシドンよりも、罪は重いという宣言なのです。なんだか日本のことが心配になってしまいます。 日本の国が大地震によって沈没するというTV映画を見たように記憶していて、確か北海道だけが生き残るというSF映画だったと思いますが、主の裁きの日には、日本には住んでいたくないですね。


 そうして、有名なみことば28節「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」と続くのですね。ここであなたの重荷を取り去ってあげるとは言われていません。 私たちの祈りの多くは、今の重荷、それが病であり、家庭の問題であり、金銭的な問題、を取り去って欲しいと祈るのですが、主は、それら問題の根源となっている私たちの魂の痛みをやわらげ、休ませてあげるというのです。続いて30節なぜならば、「わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」このみことばを説明されたのは、中川先生だったかもしれませんが、主イエスは大工であったので、いろいろな物をこしらえていた。牛やウマの首にかける、木製のくびきも作ったことでしょう。主イエスの作ったくびきは、きっとその動物の体にぴったりとするくびきであって負いやすい物であっただろうし、もしもくびきが主イエスと自分自身にかけられていたならば、主イエスが大きな力をだして引っ張ってくださるので、私たちのくびきには負担がかからないようにしてくださると言われていました。 まさに主イエスが、片方のくびきを負ってくださる時には、問題がなくなるわけではありませんが、自分にかかってくる重圧は主が背負ってくださる、そのようなイメージが沸きました。


祈り

どうか主よ、これからも福音を日本に伝える努力をいたしますので、カペナウムを裁かれるように、主イエスを信じることのできない日本の民をも主が愛しておられることに感謝いたします。疲れ切った者が多い日本ですから、主に寄りかかり休むことができますように アーメン 

文:森 宗孝


 
 
 

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