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2026年10月1日 マタイの福音書14章

hccnichigo
1 日前
読了時間: 2分

 マタイの福音書14章では、イエスがなされた奇跡が出てきます。特に「五つのパンと二匹の魚」の奇跡が記されているのは、新約聖書の4つの福音書(マタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書)にあります。ヨハネの死、イエスの後を追ってきた群衆の中の病人の癒し、2匹の魚と五つのパンの奇跡、湖の上を歩いて弟子たちのところに来られたことなどです。


 五千人以上の人々のお腹を満たすには、五つのパンと二匹の魚を提供する人と、奉仕者が必要だったと思います。教会で行われるいろんな行事での奉仕者にも例えられることだと思わされました。五つのパンと二匹の魚を提供する人がいなかったら五千人以上の人々のお腹は満たされなかったでしょう。


 つまり、自分たちのわずかなものばかりに目を向け、神の判断にとどまってしまったら信仰からくる驚きは体験できなかったと思います。五つのパンと二匹の魚はそれで終わってしまっていたことでしょう。ちなみに五つのパンと二匹の魚を差し出したのは、小さな少年が自分の弁当として持っていたものでした。それを惜しまずに差し出すのを見た群衆はきっと心がいっぱいになったと思います。果たして自分はその小さな少年のように弁当を差し出す勇気があるだろうかと信仰が問われます。


 次に、イエスが湖の上を歩いて来られるのを見た弟子たちは幽霊だと恐れて叫びます。すると、「イエスはすぐに彼らに話しかけ、『しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない』と言われた。」14:27


 恐れている弟子たちを励まされるために、イエスはすぐに彼らに話しかけられたのです。イエスの愛に触れられる思いです。


 そして、ペテロが、自分も水の上を歩いてあなたのところに行かせてくださいと言いました。イエスは、「来なさい。」と言われたのでペテロは船から出て、水の上を歩いてイエスの方に行った。しかし、強風を見て怖くなり、沈みかけたので、「主よ、助けてください」と叫んだ。イエスから目をそらしてしまうと私たちもペテロのようになるのです。


 愛する天の父なる神様。今日のみことばを心から感謝します。私たちもペテロのように失敗もします。しかし、あなたは、私たちを失敗から信仰の深みのある道しるべへと導いてくださいます。どうぞ、私たちもあの小さな少年のように喜んで他者に差し上げることができ、あなたの栄光をあらわすことができる信仰者にして下さい。感謝して主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン


 
 
 

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