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2026年7月5日 ヨハネの手紙第二1章

hccnichigo
7月5日
読了時間: 2分

『真理のうちにとどまること』


 ヨハネの手紙第二は一章しかない短い手紙です。この手紙は「長老から、選ばれた婦人とその子供たちへ」宛てて書かれたものです。


 選ばれた夫人とその子どもたちとは誰のことを指しているのかはっきりわからないそうです。しかし、選ばれた夫人とは教会のことを指していると解釈されていて、その子どもたちとは信徒のことだと言われているそうです。教会はキリストの花嫁であり、その教会にはいろいろな霊的成長段階にある神の子どもたちがいるからと言われています。


 長老とはヨハネ自身のことです。彼は、霊的な面で教会の指導者であったということもありますが、この手紙を書いていたときは90歳を超えた高齢だと言われています。彼は、自分の晩年に、残された人々に伝えたい大切なことを、この手紙に託したのです。


 ヨハネが託したかったこととは、真理のうちに歩むということです。御子イエスこそ真理そのものであり、そのお方がとどまっておられる者たちは愛し合うことができると宣言しています。そのお方にとどまってもらえるようにするには、「御父の命令に従って歩むこと、それが愛です。」と述べています。


 しかし、異端の人に対しては決して受け入れてはならないと、ヨハネは厳しく命令しています。なぜなら、彼らによって信徒が不道徳に陥る危険性があるからだと言っています。現実でも考えさせられることです。それでも私たちは聖書の示す真理を伝えなければなりません。


 愛する天の父よ。今日の御言葉を感謝します。私たちが御父の命令に従い、また真理のうちにとどまって歩んでいくことこそ、それが愛であることを知らせてくださって感謝します。いつもキリストの教えにとどまっていくことができますように、そして、御父と御子を持ち続けていくことができますように導いてください。感謝して主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン


 
 
 

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