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2025年9月5日 詩篇第123篇

  • hccnichigo
  • 2025年9月5日
  • 読了時間: 2分

「あなたに向かって 私は目を上げます。天の御座に着いておられる方よ。まことに しもべたちの目が主人の手に向けられ 仕える女の目が女主人の手に向けられるように 私たちの目は私たちの神 主に向けられています。主が私たちをあわれんでくださるまで。

あわれんでください 主よ あわれんでください。 私たちは蔑みでいっぱいです。私たちのたましいは 安逸をむさぼる者たちの嘲りと 高ぶる者たちの蔑みでいっぱいです。」


 捕囚によって離散の民となったイスラエルでしたが、その心はいつもエルサレムにありました。しかし現実は「安逸をむさぼる者たち」の中での生活です。神を信頼する者の姿は、自分の富や繁栄に頼って生きている人たちの中では滑稽であり、愚かでしかありません。そのような状況にあって、詩人は「私たちの目は私たちの神 主に向けられています」と自身の信仰に確信を置きます。しかし、高ぶる者たちの蔑みや屈辱に耐えられず、「あわれんでください 主よ あわれんでください」とたましいの救いを求めます。


 嘲笑や苦難の中で平安を得る唯一の方法は、目の前にある状況に目を向けるのではなく、天におられる主イエスを見上げることです。辛い時こそ、大変な時こそ、主イエスを見上げましょう。神に信頼を置く者には慰めが与えられるからです。 

文:アイゾン直子


祈り:愛する天のお父さま。あなたは救い主であり、なぐさめ主です。そのようなお方に愛されてること、大切に思っていただいていることを思うと、勇気づけられます。どうか、日々経験する霊的戦いにおいて、あなたを見上げる信仰によって勝利を得ることができますよう、お守りください。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン


 
 
 

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