2025年9月30日 詩篇第148篇
- hccnichigo
- 2025年9月30日
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『主をほめたたえよ』
いよいよ長い詩篇のデボーションも終わりに近づいてきました。マルコの福音書16章15節の大宣教命令には「それから、イエスは彼らに言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者(preach the gospel to all creation NIV, preach the gospel to every creature KJV) に福音を宣べ伝えなさい。」この聖書の訳は、本来であれば、すべての被造物とされるべきで、世界の人に福音を伝えるだけでなく、被造物も含めた、全てのCreature 生きている物にと訳されるべきです。
ですから、この詩篇では主をほめたたえよ 海の巨獣よ、火よ 雹よ 雪よ 煙よ、山々よと、ほめたたえるのは人間だけではなく、神の創造されたすべての被造物を指して、褒めたたえる事を示しているのです。
私たちは、天草の海にむかって、朝の祈りの時に、堤防から主を褒め称えよと祈ったことがありました。これはお盆の翌朝で、海にはたくさんの灯籠流しが浮かんでいました。田舎の灯篭流しは、豪勢で、本物の木でできた舟盛り、ちょうど刺盛り用の舟を大きくした立派な灯篭流しがあったのです。 その海に向かって、主イエスを褒め称えよ、この地で本当の神の子、イエスが崇められますようにと目をつぶって祈っていたら、この堤防に大きな波が押し寄せてきたのです。 近くに漁船でもいるのかなぁと見回しても、そのような気配はありません。そして、沖を見ると、いままで浮いていた灯籠流しが、全部消えて無くなっていたのです。大宣教命令は、すべての被造物に対して福音を述べ伝えることであることを実感した朝でした。
創世記1章17節に、人が罪を犯したので「大地は、あなたのゆえにのろわれる。」と書いてあります。人が罪による死を受けたと同時に、大地も神によって呪われているのです。そこから解放されるのが、福音です。すべてのものが主をほめたたえる日がやがて、主イエスの再臨の時に起こることが約束されています。その時には、主にある者だけでなく、被造物も含めた、世界の大コーラスで主が褒め称えられるのです。
祈り
主の御名をほめたたえます。すべての被造物も一緒に、主を賛美する日が来る事を待ち望みます。イスラエルの民も、異邦人である私たちも、山も川も海も、その中の獣もすべてが、主の御名をほめたたえる日が、来ますように! アーメン
文:森 宗孝

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