2025年5月24日 詩篇第19篇
- hccnichigo
- 5月24日
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『神の啓示』
「啓示」とは人間の力では到達できない心理を創造主が人間に伝えることであると解説にある。
私は、まだ未信者であった頃からこのような「啓示」を経験していた。まさにトマスのように、実際に見て触れてみないとわからない私にわかる形で教えてくれた。
それは深く考え悩みながら、犬の散歩をしていると、街灯が2-3回ふんわりと点滅するのである。
仕事で辛い思いをして信号待ちをしていると、街灯がまたもや点滅。それは引っ越してからも10年以上続いた。亡くなった主人だと思うと、私が言うと、クリスチャンの友人が「それ神様かもしれないよ」と言った。それでも頑なにイエス様を信じようとしなかった。
その友人宅でバイブル・スタディに参加した時、私を救った御言葉に出会った。エレミヤ書29章の11節である。
「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──主のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
これを朗読した時、涙が溢れ友人宅の電気がふんわりと3回点滅したのである。「私が神だ」と言われた。
19篇は前半が自然から受ける神の啓示、そして10節からの後半が律法から得られる神の啓示が記されているという。また、19篇は詩篇の中で最も美しい詩だと言われている。
ハワイの青い空を見上げると嬉しくて涙が出てくる。神様の被造物はなんと美しいのかと、日々感謝するのみである。
天の父なる神様、
詩篇19:2-5 JDB
「昼は昼へ話を伝え夜は夜へ知識を示す。話しもせず 語りもせずその声も聞こえない。しかし その光芒は全地にそのことばは世界の果てまで届いた。神は天に 太陽のために幕屋を設けられた。花婿のように 太陽は部屋から出て勇士のように 走路を喜び走る。」
あなたの啓示を従順に受け取り自分の深いところまで響きますように、私たちを整えて下さい。主イエス・キリストの御名により祈ります。
アーメン
文: マッカーター政子
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