2025年2月9日 コリント人への手紙第一6章
- hccnichigo
- 2月9日
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「あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから、自分のからだをもって神の栄光を現しなさい。」―20節―
6章では、パウロが神の国を相続(神の国に入ること)することができることの厳しい教えが述べられています。とても重くなるようなことがずっしりと書かれています。その聖句のなかのいくつかは過去の自分自身にも覚えのあるものです。でも過去にどんな罪深く暗いものを持っていても、だれでもキリストにある者はみな新しく造られます。神が、キリストの血という代価を支払って、私たちを罪から解放してくださいましたから。今は、キリストにあって全く新たな歩みへと導いてくださっていることに心から感謝である。
このようなかっては罪人だった自分がキリストによって買い取ってくださったお陰で光の道へと歩ませていただける恵みに心から感謝であります。ですからパウロは、自分のからだをもって「神の栄光を現しなさい。」と述べているのです。嬉しいことに、このパウロの言ったことにとても共感させられます。私自身も救われた時は、自分がなにをすれば「神の栄光を現す」ことができるのだろうかと祈った時にゴスペルフラがあたえられました。自分のからだをもって主のまえで踊らせていただける時こそ神の栄光を現していけるようになることではないだろうかと思えるようになりました。又、賛美をするとき、みことばの一つ一つを口ずさむときに神の栄光を現すことができるようにと思えるようになったのである。これらのことはすべて神の恵みに他はありません。
「神の栄光を現す」ことは、だれにでも与えられている賜物によってできるのではないでしょうか。神は、私たちにそれを望まれておられると思います。それが神の喜ばれることだと思います。そういう確信をもった時に不思議とフラをするときに神のことを思って踊れば神の臨在の中に入らせていただけるのです。私たちクリスチャンの一人一人が神のために何かをすることによって「神の栄光を現す」ことになっていくのではないでしょうか。
愛する天の父なる神さま。
きょうの御言葉を心から感謝します。このような罪びとのために代価を払って買い取ってくださってありがとうございます。あなたのこの無償な愛を私たちクリスチャンも他者に与えることができますように導いてください。そして、「神の栄光をあらわす。」ことができるように私たちを用いてください。感謝して主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
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