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2024年3月29日 士師記2章

 いよいよ主に逆らい、主からの厳しい試練をもたらせられるイスラエルの民のことが述べられている。一番、心に留まったのが6節から15節である。ここに述べられていることは、主を知らない次世代が次々と起こす神への背きである。


 彼らはヨシュアが生きていた間、また、主がイスラエルのために行われたすべての大いなるわざを見て、ヨシュアより長生きした長老たちがいた間、主に仕えました。ところが、主のしもべヨシュアが死ぬと、10節にあるように、「彼らの後に、主を知らず、主がイスラエルのために行われたわざも知らない」別の世代が起こりました。


 つまりヨシュアが生きていたときは、みな主に仕えましたが、ヨシュアが死ぬと、そこには「主を知らず、主のわざも知らない」世代が起こったのです。この「知る」ということは、出エジプトや、荒野での奇跡、ヨルダン渡河、さらにはエリコやアイといった町々を攻略した神の奇跡を体験したということ、つまり、彼らをエジプトから救ってくださった神が今も生きて働いているということを信じる信仰を持っているということです。


 なぜ彼らは主を知らず、主のわざも知らなかったのでしょうか。それはイスラエルの民がその子孫に信仰教育と歴史教育をきちんと行わなかったからです。後継者を育て上げることはとても大切なことである。親子間、仕事場での上司と部下の間、そして、教会生活での熟練クリスチャンと新米クリスチャンの間での後継者育成にも言えることである。私たちクリスチャンがお手本にするのは、イエスさまである。たとえ私たちの信仰教育が揺るがされて、道からはずれても、主に悔い改める心を向けたら、もとの正しく歩む道へと導いてくださるので感謝である。



 愛する天の父なる神さま。私たちの救い主であられるイエスさまのおかげで、イエスさまをいつもお手本にすることができることを心から感謝します。どんなに挫折しても、イエスさまがおられること、又、お手本にできる師がいることを忘れずに歩むことができますように導いてください。感謝して主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


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