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2024年2月28日 ヨシュア記12章

 11章23節「そして、この地に戦争はやんだ。」とあります。そして12章では、占領地が詳しく記されています。ただ13章1節に記されているように、占領地はまだ残っていました。


「イスラエルの子らが討ち、占領した地の王たちは次のとおりである。」(12:1)

 この章は、新約聖書の光で解釈をしたいと思います。私たちにとっての占領とは、神の国の宣教です。まず個人の救い、そして実際にこの世に、この地に、神の国(神の支配)を確立することです。ただし、この神の国は、目に見える国体、政治、領土があるわけではありません。イエスを信じて聖霊をいただいた者たちの集まり(教会)通して実現する神の支配です。そして、神の支配原理は、互いに愛し合うことです。


 私たちは、互いに愛し合う世界を拡げていくのです。それが私たちの戦いであり、宣教なのです。

 憎しみ、恨みに対して、十字架の愛と赦しで勝利するのです。高慢、自己中心に対して、十字架の義によって勝利するのです。痛み、苦しみに対して、十字架の癒しで勝利するのです。分断、不一致に対して、十字架の和解で勝利するのです。

 私たちの勝利は、十字架の福音による勝利なのです。


 この勝利の旗を高く掲げて、宣教の業に励んでいきましょう。

  

 

 天の父なる神さま

 十字架の福音を感謝します。十字架こそ真の勝利です。私たちはこの旗を高く掲げます。どうかこの世に、神の国を拡げるために、私たちを聖霊に満たしてください。聖霊の力を与えてください。

 痛み、病んでいるこの地に、キリストの平和と和解が与えられますように。

主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン                                            文:関真士


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