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2023年9月1日 出エジプト記35章

『主への捧げもの』


 幕屋の材料を集めて、幕屋を造る作業が始まる前に、モーセは安息日についての規定をイスラエル人の全会衆に伝えます。


「六日間は仕事をする。しかし、七日目は、あなたがたにとって主の聖なる全き安息である。この日に仕事をする者は、だれでも殺されなければならない。安息日には、あなたがたの住まいのどこであっても、火をたいてはならない。」(2、3節)


 主のために働く(幕屋を造る作業)ことは、あくまで主にあって休み、主を礼拝するという行為そのものがあってこその働きです。主を礼拝することが私たちの主な仕事であり、それにともなう作業が二番目の仕事としてあります。私たちの心が、教会の活動によって義務的になり、形式的になったり、あるいは、人々に認められようとして行っているものでなく、大事なのは心の動機ということです。


「あなたがたの中から主への奉納物を受け取りなさい。すべて、進んで献げる心のある人に、主への奉納物を持って来させなさい。」(5節)

 そして、10節では、「あなたがたのうち、心に知恵ある者はみな来て、主が命じられたものをすべて造らなければならない。」と続きます。


「イスラエルの全会衆はモーセの前から立ち去り、心を動かされた者、霊に促しを受けた者はみな、会見の天幕の仕事のため、そのあらゆる奉仕のため、また聖なる装束のために、主への奉納物を持ってきた。」(20、21節)

「そして、イスラエルの子らは男も女もみな、主がモーセを通して行うように命じられたすべての仕事のために、心から進んで献げたのであり、それを進んで献げるものとして主に持って来た。」(29節)とあります。

 皆が一致となって、心から進んで捧げる光景は、身震いがするほど素晴らしいですね。自らの意思で、主体的に捧げているのか、わたしたちの内なる心を、主はみておられます。外見や外面を取り繕いがちなわたしたちの内なる心を知っておいでです。


「一人ひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。 神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。」(第二コリント人への手紙9章7節)


祈り:聖霊様、どうかあなたがわたしたちと共にいて下さり、惜しみなく捧げるものとかえてください。 イエス様の十字架を覚えて感謝して祈ります。 アーメン


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