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2023年6月15日 創世記 29章

『ヤコブの結婚とその出来事』


 ヤコブは母の故郷のハランに着いて、ラバンの娘ラケルと出会う。ヤコブはラケルに一目ぼれしたのでしょう。ラケルと結婚したい為に七年間無報酬でラバンに仕えることにした。ヤコブの花嫁探しは父イサクの時と似ている所があるが、ある点で明確に違っている。


 イサクの花嫁探しの時はアブラハムがしもべを遣わされた。しかし、ヤコブの場合は、自分の意思でラケルを選んだのである。イサクの場合の花嫁の代価はアブラハムからの贈り物があったけど、ヤコブはその代価は全くなくその代わりに、七年間無報酬で働いたのである。イサクはリベカと無事に結婚ができたけど、ヤコブは七年間仕えて愛するラケルと結婚できたと思ったけど、初夜を共にしたのは姉のレアだったのである。ラバンに欺かれたのである。さすがのヤコブも怒ったことでしょう。その地方の習慣として姉よりさきに妹を嫁がせることはしないということであった。ヤコブはラケルの為にもう七年間ラバンに仕えたのである。人は、本気に誰かを好きになるとその人の為に七年もの無報酬の働きは何でもないのですね。だが、イエスさまの私たちへの愛は、私たち全人類の為に死なれて、無償の代価を払って罪から解放してくださって、永遠の命を与えてくださったのである。このような愛はどこにもないです。感謝です。


 イサクの妻リベカになかなか子どもがあたえられなかったように、ヤコブの妻ラケルにも子どもがあたえられなかった。しかし、神は、妹のラケルほど愛されていない姉のレアには四人の男の子を与えてくださったのである。イサクとヤコブは、ここを除いていろんな点で違っていたが、共通するのは、主の深いご計画があったことだといわれている。


 27章で父イサクを欺いたヤコブは、今度は、ヤコブ自身がラバンに欺かれたのである。神さまはすべてをご存知である。自分の蒔いた罪の種は、自分で刈り取らなければならないということではないだろうか。神は、ヤコブを愛し、祝福されておられるので、彼の利己的な性格を造り変えようと備えておられるのです。神は、私達にも同じようなことをされるのです。

「私の兄弟たち。様々な試練にあうときはいつでも、この上もない喜びと思いなさい。あなたがたが知っているとおり、信仰が試されると忍耐が生まれます。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは何一つ欠けたところのない、成熟した、完全な者となります。」 ヤコブの手紙 1:2~4


 愛する天の父よ。あなたは、私たちに時によって試練を与えられます。それは、私たちの成長の為です。その試練が喜びと思えることができますように導いてください。

 感謝して主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン

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