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2023年6月1日 創世記 15章

 15章は、主がアブラムと結ばれた契約が記されている。その契約とはアブラムの子孫が無数の星のようになり、彼らの住むべき土地が与えられるということである。主は、この契約を四つの点で保証しておられる。


 主は、将来のことを思うアブラムに、天の無数の星を見上げさせて、「あなたの子孫は、このようになる。」 5節(抜粋)と言われたのである。アブラムは、この主のことばを信じたのである。まだ起こらない、これから起こることを何の疑いも持たずに主のことばを信じたのです。これは、アブラムが義と認められたのである。


 次に契約を結ぶときに行われていた当時の慣習が、動物が二つに切り裂かれ、この地を与えるという主の約束が保証されたのである。


 そして、未来に起こる苦難の時代を予告することが記されている。アブラムの子孫は他国で四百年の間奴隷となって苦しめられるが、その国から多くの財産をもって出てくるようになると、つまり後に起こるエジプト時代を述べられておるれるのである。しかし、どんな苦難があっても契約は守られるとの保証がなされているのです。神が結ばれた契約は決して破棄できないことである。15節の主の御心を聞かれたアブラムはとても心に平安を得たことだと思います。

「あなた自身は、平安のうちに先祖のもとに行く。あなたは幸せな晩年をすごして葬られる。」  私達、クリスチャンも幸せな晩年をすごしていけるようになりたいものです。


 火によって神の臨在を象徴的にしめすことでした。主ご自身が、切り裂かれた物の間を通り過ぎたのです。そして、主は、エジプトの川から、あの大河ユーフラテス川に至るまでの広大な土地を与えるとの契約を保証されたのである。


 ここで述べられたことは、以後のイスラエル民族の歴史の中で実現するということである。ある解説者は、何よりも大切なことは、それが真の神を信じる者が全世界にひろがることの象徴だということであると言われている。


 主の御名をほめたたえます。アブラムのように、主のみことばを疑わずに単純に信じることができますように、そして、これからもイスラエルの民の為にいのっていくことができますように導いて下さい。感謝して主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン

 


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