2022年3月6日ディボーション

箴言20章


 ソロモン王によって書かれた20章はとても意味深いものになると解釈されている。さらにソロモン王は自らの戒めの意味をこめて書いたとも言われている。王のあるべき姿であると同時にそれは、現在の権力者、政治家、職場での上司、つまり上に立つ人々に当てはまるところが多々にあるのではないかということである。

「異なる二種類の重り、異なる二種類の升、そのどちらも主は忌み嫌われる。」10節

「異なる二種類の重りは主に忌み嫌われる。欺きの秤は良くない。」23節

 人によって、はかりを変えるべきではない。主の公正なる基準に従っていくことであると

いうことだ。その箇所を読んでいて、裁判の映画、ドラマに必ずといっていいほど出てくる

目隠しした天秤を持った女神像(テミス像)が浮かんできた。それは、法はだれの目においても公正でなければいけないということを象徴しているということである。どんな絶対的な権力を持っている王であっても自分勝手な政治、決断をすべきことではないということである。そのことを、今まさにロシアのプーチン大統領がウクライナの市民に与えている残酷な行動に対して、声を張り上げて叫びたい衝動におこされるのである。私達には何もできない、でも聖書は語っている。

『「悪に報いてやろう」と言ってはならない。主を待ち望め、主があなたを救われる。』22節

「復讐はわたしのもの。わたしが報復する。」ローマ人への手紙12章19節

 私達ができることは、プーチン大統領が一日も早く神を恐れ、悔い改めて、悪魔の支配から抜け出ることができるように、そして、これ以上ウクライナの民に多くの犠牲者が出ないように、平和を愛する者へと変えさせていただけるようにと、主に祈ることのみである。

 水曜日の夜の学びの時に、悔い改めの恵みを恐れてはならない、なぜならそれは喜びであり恵みであるということを学んだ。私達クリスチャンは罪をおかしても神の前で悔い改めをすることが赦されているばかりでなく、さらに喜びと恵みにつながっていくということである。クリスチャンに与えられた特権であるのだ。ハレルヤ!主に感謝である。

祈り:

愛する天の父なる神様。あなたの御名を心からほめたたえます。

レントに入りました。日々の祈りの中で、私の罪の為に自ら十字架につけられたイエス様のことを思う時、イエス様の無償な愛に言葉すらありません。イエス様の無償な愛に答えることは、イエス様の十字架の愛を多くの人々に伝えていくことを示して下さってありがとうございます。時が良い時でも悪い時でもこの無償な十字架の愛を述べ伝えていくことができますように導いてください。感謝して主イエスキリストの御名によってお祈りします。アーメン

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