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2022年12月25日 ディボーション

ダニエル書3章


『主への忠誠なるシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ』


 3章にはダニエルの名前はでてこないが、ダニエルの三人の仲間がネブカドネツァル王が造った金の像を拝まなかったために、殺されそうになったことが記されている。


 高い像を建てたネブカドネツァル王は高慢になって、すべての民にこの像を崇拝せよと宣告する。しかし、ダニエルの三人の仲間はそれを拒否するのである。怒り狂った王は、彼らに忠告する。15節(一部抜粋)で「もし拝まなかったら、即刻、火の燃える炉の中に投げ込まれる。」と言って、さらに、「どの神が、私の手からおまえたちを救い出せるだろうか。」と実に高慢きわまることばで迫ってきたのである。

 だが、彼らは王に大胆に答えるのである。17節「もし、そうなれば、私たちが仕える神は、火の燃える炉から私たちを救いだすことができます。王よ、あなたの手からでも救いだします。」さらに、18節では、「しかし、たとえそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々には仕えず、あなたが建てた金の像を拝むこともしません。」と死をも恐れない大胆な発言をするのである。そして、この三人が信じたとおりに、神は彼らを救われたのである。


「神にとって不可能なことは何もありません。」-ルカの福音書1:37-


 ここの所から日本のキリシタン迫害時代の「踏み絵」が思い出された。真の神を信じた人達が死をも恐れずに、「踏み絵」をしないで自分の信仰を貫き通したのである。自分の信仰が問われるところである。



祈り

愛する天の父なる神さま。御名をほめたたえます。私達が信じることのできる真の神はただ一人です。今日のクリスマスの日にあなたの愛するひとり子をこの地上に降誕させてくださってありがとうございます。この愛を忘れずに日々歩む信仰に導いて下さい。感謝して主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン


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