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2022年12月16日 ディボーション

ローマ人への手紙10章


 21節のみの短いローマ人への手紙10章ですが、キリスト教の真髄がたくさん盛り込まれている章ではないかと感心します。同胞のイスラエル民族が救われることを切に願い求めていたローマ人であるパウロは、熱心であるだけでは救われないと語ります(2節)。その熱心は神様の知識に基づいたものではなく、自分なりの熱で、神様のみ言葉を基盤としていなかったからです。

 今週日曜日の今村マークさんによるメッセージ「FocusonJesus」でとりあげられたように、もてなしであわただしく走り回っているマルタに、「マルタよ、マルタよ、あなたは、多くのことに心を配って思いわずらっている。しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。マリヤはその良いほうを選んだのだ。」(ルカ10章41、42抜粋)マリヤが選んだ良い方とは何だったのでしょうか? それは主のみ言葉を聞くということでした。 祈りとみ言葉を第一に、まず神様のみ心が何かを悟ってみことばに耳を傾けて、熱心に奉仕のわざに励み、礼拝と祈祷会を最優先にする中で、その土台の上に私たちの信仰生活、私たちの人生を築き上げることを、イエス様が求められておられます。私たちの熱心は、方向が正しい時にこそ意味があります。


 キリストは、すべて信じる者に義を得させるために、律法の終りとなられたのである。(4節)。そして、私たちは、ただその十字架で死なれたイエス様が私たちの救い主であると信じて、この方に頼って生きればいいのです。これが、神様がこの世に与えてくださった唯一の救いの道なのです。イエス様以外に道はありません。

 それはイエス様ご自身も証しておられます。「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに来ることはできない。」(ヨハネ14:16)


 主イエス様に信頼しましょう。「言葉はあなたの近くにある。あなたの口にあり、心にある。」(8節抜粋)。「自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からよみがえられたと信じるなら、あなたは救われる」(9抜粋)。主のみ名を大胆に呼び求めましょう。


 つかわされなくては、どうして宣べ伝えることがあろうか。(15節抜粋)

 イエス様は、「父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす。」といわれました。(ヨハネ20:21抜粋)。

 わたしたちが弱いものであることをご存じで、わたしがいっしょに行きますから、語る言葉は聖霊がちゃんと教えてくれますから、励まし、力を与えてくれますから、行きなさいと言っておられます。

 そして次に宣べ伝える人が必要です。宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。(14節抜粋)

 聞くことができるなら、呼び求めることができます。呼び求めることができるなら、信じることができます。


「信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。」(17抜粋)

 まだ救われていない方を、日曜礼拝に誘いましょう。ゴスペルソングを車の中でかけて、一緒に同席している友人や知人、子どもや孫に聞かせましょう。よく耳にする聖句を口ずさみましょう。私たちも、未信者がまだ大多数を占める日本人が救われることを切に願い求めて宣べ伝えて行きましょう。


 天の父なる神様、あなたの大きな愛を感謝します。又、小さな群れの私たちを正しい方向に導いて下さること有難うございます。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン


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