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2022年10月22日 ディボーション

エゼキエル書3章


『御ことばを食べて立つ』


 エゼキエル書ならではの「人の子よ」、という神さまの呼びかけにとっても温かみを感じる。神さまの偉大さに対して、人の弱さ小ささを知るヘリくだりの意味合いもあるとは思うのだけど、それ以上に神さまの愛を感じずにはいられない。人の子となられたイエスさまを思うのは、飛躍しすぎかな。

 人の子よ。と呼びかけたあと、神さまは2章の冒頭で「自分の足で立て。」と促された。そうなんだ。神さまのみことばは全て、私たちが「立ち上がる」、ためにある。みことばには、わたしたちを変えて新しく創り直してくださる力がある。人知をはるかに超えた、神さまの御わざだ。

 そして3章では、以下のように命じられた。

「そして言われた。「人の子よ。わたしがあなたに与えるこの巻物を食べ、それで腹を満たせ。」私がそれを食べると、それは口の中で蜜のように甘かった。」(3節)

 2章の終わり、巻物には、嘆きと、うめきと、悲痛が記されていたとある。そんな美味しくない、苦いものでも食べてみると、蜜のように甘かったのである。

 立てと言われれば立ち、食べよと言われれば食べるエゼキエルの従順さ。御ことばをしっかりと受け取り、それに素直に従いアクションする……。一見簡単そうで、実は一番、実行できない神さまへの態度だ。でも少しずつでも、自分にできる範囲でも、神さまと応答をしていると、神さまは蜜のように甘い食べ物で心身を満たしてくださる。立ち上がる力を授けてくださる。


 神さま、今日もあなたの御ことばを食べさせてくださってありがとうございます。よく咀嚼して心身の栄養にできますよう、美味しく味わわせてくださってありがとうございます。なにからなにまで、神さまの配慮は驚くばかりです。主にあって、喜びます。

 イエスさまのお名前で感謝して祈ります。アーメン


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