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2022年10月16日 ディボーション

使徒の働き25章


 2年が過ぎ、ポルキウス・フェストゥスがフェリクスの後任になった。パウロは2年間もフェリクスがユダヤ人たちの機嫌を取ろうとして、監禁したままにしておかれた。25章は新しい総督フェストゥスによる裁判の経過が述べられている。ユダヤ人たちは、パウロを裁判のためにエルサレムに移送することを願い出た。それに対してフェストゥスは、カイザリアに来てパウロに対する訴訟を提示するように求めた。


 カイザリアに来たユダヤ人たちは、いろいろとパウロの嘘の訴えをするのである。だが、パウロは、ユダヤ人の律法、宮、カエサルに対しても、何の罪も犯していないと強く反論するのである。そして正しい裁判をしてもらう為にローマ皇帝カエサルに上訴することを望んだのである。総督フェストゥスもこのことを承諾した。神が、23章11節でパウロに語ったことが今実現しょうとしているのである。

勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことを証ししたように、ローマでも証しをしなければならない」と言われた。


 総督フェストゥスは当時のユダヤの王だったアグリッパにパウロのことを説明した。このアグリッパは有能な総督で短い期間でかなりのことを理解していたと解説者は述べている。そして、アグリッパが出した結論とは、パウロはローマ法に背く犯罪者ではないこと、それから、この裁判の争点は、イエスという人物が復活したか否かだということだった。


 この裁判を通して、神は、ローマの支配者達への福音を広げようとしておられることを示そうとしているのである。神は、いろんな人を通して証し人として用いられる時がある。その時、私達は大胆に主の為に証しができるようになりたいものである。



愛する天の父なる神さま。私達は、これからもこの地上ではいろんなことに出くわすことがあります。そのような出来事の中におかれても、常に御言葉に聴き従って歩めるように道を示してください。感謝して主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


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