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2021年6 月17日 ディボーション

ヨハネの黙示録 16章


『衣を着た者』


 再三の忠告にも聞き従わぬ人々にとうとう主が「神の憤りを地に注げ」と七人の御使いに命令する(1節)

 腫れ物、血の海による海中生物の絶滅。川と水の源(湧水の泉だろうか)が血になった。太陽が人々を焼いた。闇に覆われる。稲妻、雷鳴、地震。ありとあらゆる患難が人々を襲った。しかし人々は神を冒涜し、自分の行いは悔い改めなかったと書いてある。

 ヨブ記でもヨブは全てを失ったときに神を冒涜した。しかし、このような患難の中にあっても信仰によって繋がった兄弟姉妹と共に主を信じ、今起こっていることの意味を考えるのが真のキリスト者ではないだろうか。

 私は過去5年間に3回車をぶつけられた。2回は当て逃げ。一回は高齢者ドライバーのアクセル踏み間違え事故。3回とも、私が駐車していた時に起こった。当時は、なんで私ばかり・・・と思ったが、今日改めて考えてみれば神様の計画の一旦を担ったに過ぎない事に気付かされた。

 当て逃げ犯人はきっと警察に捕まった。そしてそのおかげで他に被害者を出さなかったと思う。さらに、犯人たちは悔い改めて主の御用に用いられる人格へと変えられていることを願わずにはいられない。高齢者のドライバーはこの事故がきっかけで、ご家族と話し合いがなされて、彼女にとって最善の安全な生活が選ばれたに違いない。そうやって、私は用いられたのかもしれないと思うと、私の出来事は患難と言う主の壮大な御計画のほんの1ページに過ぎないことが分かる。

 一人では心が簡単に折れてしまう。しかし私にはお互いに励まし合える兄弟姉妹がいる。なんと心強いことか。それも主が、弱い私が患難の時を乗り越えられるよう供えて下さった事。心から感謝し、主を賛美せずにはいられない。


「−見よ、私は盗人のように来る。裸で歩き回って、恥ずかしい姿を人々に見られることのないように、目を覚まして衣を着ている者は幸いである−」(15節)

「たとえ、死の影の谷を歩むとしても 私はわざわいを恐れません。あなたが ともにおられますから。」(詩篇23:4)

 衣を着ている者とは、ダビデの賛歌にあるように、主に聞き従い求める者。私も災害に備えて様々な準備をするように、主の時がいつ来ても良いように、主の光を心にいつも灯していたい。主の光だけが本当の光であり、私を正しい場所に導くのだから。


「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人に永遠を与えられた。しかし人は、神が行うみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない。」(伝道者の書3:11)

 たとえ、今が理不尽と思える状況にあったとしても、深く考えた時に、いつかきっと主の御計画がわかる日が来る。それが天に挙げられる日かもしれない。しかしそれでも私は主が愛して私に様々な事を計画して下さっていることを信じ、主を仰ぎ見て今日も歩みたい。



●祈り

 天の父なる神様。毎日、私との会話の中で沢山の気づきをありがとうございます。まだまだ未熟な私です。どうぞこれからも、貴方の御計画の中で鍛錬してください。いつか貴方に使っていただける器になるよう、今はまだ器になれない私ですがどうぞ用いてください。

 感謝して、イエス様のお名前を通して御前にお捧げいたします。アーメン。


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