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2021年5月7日 ディボーション

エズラ記 8章

『徹底した神への信頼』

 バビロンからエルサレムへ、エズラとともに上っていった一族のかしら、その系図がここに記されている。主の民は、捕囚から解放されて帰還した、というが、実際はそんな簡単ではなかったことが、この章から分かる。

 現代のような便利な乗り物があって、旅の安全が保証されているわけではない。帰還する旅も、決して楽な旅ではなかったのだ。

 そこで、エズラは断食を布告した。(21節)旅の道中、私たちも、子どもたちも、持ち物も、すべてが守られるように、必死な思いで神様に願い求めたのだった。

 助けてくれる部隊や騎兵たちを、求めることもできたのだが、エズラはそれを王に求めるのは恥じたと書いてある。そして、神のみにすがることを選び通した、と。すごい・・・。

 徹底的に、神だけにすがり、神が道中、守ってくださることを切に願い求めたのだ。

すると・・・

「神は私たちの願いを聞き入れてくださった。」(23節)

 神様にここまで徹底的に信頼する。その切実さ、熱心さを、神様は決してないがしろにしない。しっかり受け止め、聞き入れてくださる。

 私自身、何にも優って、このお方にすがり、今日を生きる者でありたい。

天のお父様、

エズラとともに帰還の旅をした民から教えられます。あなたが、あなたの御手がすべてを守り導いてくださる…その確信と信頼を今日の私にも与えてください。私は、あなたに願い求めます。アーメン。

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