2021年5月4日 ディボーション

エズラ記5章


『神と共に歩む』

●前の4章では、エルサレム神殿再建を始めたのですが、反対者が起こって神殿工事を一時的ストップされたのです。ところが神さまが働いて、神殿工事再建は神の言葉による事を聞いた人たちは神殿工事を再開しました。

その後再び、神殿工事反対者が起こって工事を邪魔しようとしたのです。 そしてその仕業は誰なのかと聞きました。

ユダヤ人は言います。「私たちは天と地の神の僕であり、ずっと昔から建てられていた宮を建て直しているのです。それはイスラエルの大王(ソロモン)が建てて、完成させたものです。」(11節) しかし、イスラエルの民は神から離れたので、バビロン王によって神殿を壊され、民はバビロンに捕虜として連れていかれた事を話しました。

私たちの天地の造り主は、ペルシャの王であり、バビロンのクロス王によって、神殿を再建するように命令を下されました。その事は、役人だけではなくその時の王、ダリヨスにも伝えられました。

そのためにその当時の役人も、ダリヨス王も自分勝手に決断する事が出来なかったので、昔の文書を調べる事になり、神殿再建工事は続行となりました。

 このエズラ記は歴史書なので簡単に書かれていますが、その間にはたくさんの人たちが用いられたのです。預言者ダニエル、エレミヤ、エゼキエル、ユダヤの民など神に用いられたのです。

 現在、世界はコロナ禍で悩まされていますが、その中にも神の働きがあるのです。私たちも目を覚まして神の働きにぜひ関わっていきましょう。

●お祈り

天のお父様、今日の事を通して私たちが天地を造られた神さまに繋がっていることを感謝します。今は新型コロナで神殿再建当時のように世の中が混乱しています。しかし、その中で私たちを選んでくださり用いて下さることをありがとうございます。一人でも多くの人が、あなたの心を知って、助け、喜びに満たされる事が出来ますように! またそれが一時的に見えなくなっている人の上にも、あなたの栄光が照らされている事に気が付きますように! 

イエス・キリストの御名によってお祈りします。 アーメン

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