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2021年5月16日 ディボーション

ネヘミヤ7章

 敵の執拗な妨害工作を乗り越えて城壁再建成し遂げられた。

 その時に、「城壁が築きなおされ、私が扉を取り付けたとき、門衛、歌い手、レビ人が任命された。」(1節)と記されているように、この3つの役職が任命された。

 今で言うならば、門衛はとりなしの祈り手、歌い手は賛美チーム、レビ人は礼拝に関わる奉仕と言えるだろう。この3つの働きがあってこそ、礼拝を滞りなく行うことが出来るのだ。

 ホノルル教会にも、この3つの働きを担っていてくださる方々がいる。本当に感謝!!

 さらに、「私の神は私の心に示して、私に有力者たちや、代表者たちや、民衆を集めて、彼らの系図を記載させた。」(5節)と記されている。

 最初のエルサレム帰還からすでに約80年が経っている。その最初の帰還民の系図も発見された。

 系図の意味するところは、自分たちは確かにアブラハム、イサク、ヤコブの子孫、神の選びの民であることの確認、証明である。

 日本では、お寺に行くと過去帳というものがあり、それを見れば先祖の系図が分かる。この過去帳とは、もともと檀家制度が導入されたことから派生した、今でいう戸籍謄本のようなものである。

 ただ、その檀家制度とは、もともと隠れキリシタンを発見するために造られた制度である。日本では、自分がキリシタンではない事を証明するために系図があるということだ。

 それに対して、このネヘミヤ記の系図は、自分たちが神の民であることを証明するための系図なのである。

 私たちもまた、イエス・キリストを通して神の民となった者たちである。自分とその家族が、クリスチャンであることを証明する系図が、何世代にも亘って継承されていくならそれが素晴らしいことだ。

 私の妻は、日本では珍しい5代目クリスチャンである。なので子供たちは6代目ということになる。この系図をさらにつなげていきたいと願っている。

祈り 

 天の父なる神さま。あなたへの信仰が、何世代にも亘って継承されていきますように。私たちがあなたの民であることを証明できる、証できる、そんな系図が紡がれていきますように。今日も、私たちが、あなたの民であることを感謝いたします。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン

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