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2021年5月15日 ディボーション

ネヘミヤ記 6章

『主と民のために自分を使い果たすネヘミヤ』

●学んだこと:

 城壁完成へと尽力するネヘミヤに、そうはさせまいと敵は執拗な攻撃を仕掛けてくる。この6章では、ネヘミヤ自身に対するあの手この手の個人攻撃だ。

攻撃1(1~4節) :外におびき出して一人にさせ、スキを狙って危害を加えようとする。

ネヘミヤ      :毅然とした態度でしつこい誘いに乗らない。直接会わない。

攻撃2(5~8節) :誹謗中傷のデマを流し、仲間をも混乱させる。

ネヘミヤ      :動じることなく冷静にノーと言う。

     (9節) :「ああ、今、どうか私を力づけてください。」と、主に祈る。

攻撃3(10~13節):敵に買収された預言者が神殿に逃げよと、罠を仕掛ける。

ネヘミヤ      :律法を守り、謙遜を貫き、「私は入らない。」と断言。

     (14節):「わが神よ。」神さまの正しい実行を信じます、と祈る。

 城壁工事の重労働に加え、心が折れそうになる陰湿な攻撃。心身ともに疲弊しきって判断力だって鈍ってもしようがないのに、ネヘミヤは賢明だった。ネヘミヤは神さまと交わり続けることで清さを保ち、神さまにより頼む真実の戦法だけで戦った。

15節 「こうして、城壁は五十二日かかって、エルルの月の二十五日に完成した。」

 1~3の数々の悪質な攻撃や困難があったけれど、ネヘミヤは勝利した。ネヘミヤの吐露するこうしてには、万感の想いが込められている。

 ネヘミヤのように、主と隣人のために自分を使い果たしていくことができるのか?

私への問いかけはよく分かる。でも今すぐ答えられない。 

●祈り:

 教会活動はもとより、日常の中で私にできること。どんな小さなことでも、「こうして・・・・・をやり遂げた」と、神さまに報告できる者でありたいです。

 違う意見の中でも協力し、よく聴き、よく祈り、アイデアの源はいつも愛でありたいです。困難にあってもすぐ凹むことなく、希望を持ってなにごとにも取り組めますよう、御霊の実の”誠実”を身に付けさせてください。

 イエスさまのお名前で感謝して祈ります。 アーメン

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