top of page
  • HCCnichigo

2021年4月23日 ディボーション

ヨハネの手紙 第一 2章


『イエスさまの光の中で…』

「私は、それを新しい命令として、もう一度あなたがたに書いているのです。それはイエスにおいて真理であり、あなたがたにおいても真理です。闇が消え去り、まことの光がすでに輝いているからです。」8節

 今朝は2章にある闇と光の箇所が、心に留まった。

 小さい頃、夜に一人でトイレに行くのがこわかった。それは、真っ暗闇だったからだ。暗闇は人の目を見えなくする。だから、こわい。それが闇なのだ。

 しかし、みことばは約束してくださっている。

「闇は消え去り…」と。そう、闇は消え去ったのだ。なぜなら、まことの光イエス・キリストが、すでに私たちの上に光り輝いているから。

「光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」ヨハネ福音書1:5

 イエス様の愛の光は、今朝も私を優しく照らしてくださる。この勝利の光が、こわかった闇をきれいに取り去ってくださる。

 眩しいほどに明るいイエス様の光の中で、神様と人とに証できるイエス様のような人へと、私を日々造り変えてください。

「神のうちにとどまっていると言う人は、自分もイエスが歩まれたように歩まなければなりません。」6節

 今朝は応答の賛美をもって、祈りとともに主におささげしたい。ハレルヤ!

「真昼のように」

いのちをかけて 愛を示された 

イエスさまに出会い すべてが変わった

私はあなたに何をもって 感謝をあらわせばいいのだろう

真昼のように 輝きながら あなたの愛を伝えたい

イエスさまのように 輝き続ける 世の光にしてください




閲覧数:21回

最新記事

すべて表示

『永遠のいのち』 アイゾン直子 永遠のいのちは、御子イエス・キリストを通してのみ与えられる賜物です(ロマ6:23)。主イエスはご自分のことを「わたしはよみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は死んでも生きるのです」と言われました(ヨハネ11:25)。聖書が語る永遠のいのちとは、時間に置き換えられた生と死のことではなく、キリスト・イエスご自身を指し示しています。ヨハネは諸教会にいる信者たちに、イ

「神は愛です。」17節(抜粋) キリストの無償な愛によって変えられたヨハネが伝えたかったのは、「神は愛です。」というその御言葉そのものにつきるのです。聖書の中で「愛」ということばは400回出てくるそうです。それほど愛というものがいかに大切であるかがわかります。 愛があるところには、平和があります。憎しみのあるところには戦いがあります。世界のいたるところで戦争をしているのは、愛を完全に失い、愛を修復

bottom of page