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2021年2月8日ディボーション

ペテロの手紙第一 1章

『選ばれた人たち』


●学んだこと、語られた事:

 昨日までバビロン捕囚に至る、イスラエルの人々の話を列王記を通して学んできた。紀元前586年から紀元前516年の捕囚70年の始りで、列王記は幕を閉じる。そして今日から始まるペテロの手紙。背景は紀元前65年。ローマ皇帝ネロのクリスチャン迫害の時代。ペテロがアジアに伝道に出ている弟子に向けた励ましの手紙。

「今しばらくの間、様々な試練の中で悲しまなければならないのですが、試練で試されたあなたがたの信仰は火で精錬されてもなお朽ちていく金よりも高価であり、イエスキリストが現れる時、賞賛と誉をもたらします」(6~7節)とペテロは弟子に語る。

 当時の皇帝ネロの迫害は歴史書などを見ると、心身共にひどい苦痛をクリスチャンに強いていたようである。バビロン捕囚では拷問などはなかったようであるが、自分の罪に向き合う事がない日々は精神的な拷問、肉体的拷問よりもたちが悪いような気がした。

 日曜説教の中で、罪の捕囚と言うことに関しては、現代も同じではないか? と言う問いかけがあった。確かに私も沢山の事に囚われている。人の誹謗中傷に振りまわされる。過去の人間関係に振り回される。人の目が気になる、などなど枚挙に暇がない。しかし、それも神様の御計画、神様が刀鍛冶、私は鉄。今、神様に研磨されていると思えば、人にとやかく嫌がらせさせられても、「気にするな・・・」と神様に言われたような気がした。

 神様の計画は本当に素晴らしい。この通読に関することも神様の御計画。通読のどの箇所を私が読むかも神さまのご計画。毎回、私の心に必要な学びを与えてくださる。本当に神様はすごい! とこのデボーションの時間にいつも感じる。そして、神様と私の対話で学んだ事をシェアしてお互いに高めあうことが出来る兄弟姉妹がいる。ペテロが同じ心で伝道する弟子に出した手紙のように、私たちは共にイエス様によって精錬される弟子として、お互いに学び会や証を通して励まし合って行きたい。

「私の目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(イザヤ43;4)と、主はおしゃってくださる。私たちは神様、イエス様によって選ばれた人たちです。「きよい心で互いに熱く愛し合いなさい」(22節)とペテロが言ったように日々歩みたい。なぜなら、それが一番神様が私たちにしてほしいことだから。


●祈り:

 天のお父様。今日も私を用いて下さりありがとうございます。すぐに心折れる私です。こんな私を愛してくださりありがとうございます。私も愛しています。これからも、どうぞ私の専属刀鍛冶として鍛えてください。イエス様のお名前を通して御前にお捧げいたします。アーメン。

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