2021年12 月2日 ディボーション

詩篇第四巻 92篇


“Giving Thanks and Praising God All of Our Waking Hours”


 詩篇92篇は、聖書の原語であるヘブライ語では、「安息日の歌」とされています。この詩篇の作者は不明ですが、多くの人は詩篇92篇をモーセと関連づけています。

 その理由の一つは、モーセの事が記されている詩篇90篇と92篇、申命記の一部に似たような言葉が使われているからです。例えば、詩篇91篇4節と申命記32章11節には「彼の翼の下に」という言葉が使われています。

 誰がこの詩篇を書いたかは別として、タイトル自体が多くのことを明らかにしています。詩篇92篇は安息日の歌なので、その詞は私たちが何をすべきかを明らかにしています。つまり、主が私たちのためにしてくださったこと、これからもしてくださることについて、すべてに感謝することです。

 他の多くの詩篇とは異なり、詩篇92篇の主要なポイントは次の通りです。1)主に感謝するのは良いことだ、2)神を賛美するのは良いことだ、3)朝に神の確かな愛を宣言するのは良いことだ、4)夜に神の忠実さを宣言するのは良いことだ。

 実際、イギリスの有名な讃美歌には、この詩篇が歌詞として取り入れられています。その讃美歌は、何度も繰り返しています。「主を賛美するのは良いことだ。主を賛美するのは良いことだ、主の威光を見つめるのは良いことだ。朝には主の愛を、夜には主の真実さを宣言するのは良いことだ。ああ、主を礼拝し、賛美するのは良いことだ」。

 確かに、この聖霊に触れられた歌詞は、単なる歌の言葉ではありません。この言葉は神の霊感を受けたものであり、安息日の時に、最も崇高な主を礼拝し、賛美し、感謝するために何度も何度も歌われるべきものなのです。

 安息日の歌だからといって、安息日以外の場面でこれを歌ってはいけないというわけではありません。しかし、重要なのは、神に感謝し、神を賛美するための時間を確保することです。毎週日曜日に礼拝をしていると、なぜ賛美するために集まるのかを忘れてしまうことがあります。

 中には、クリスチャン·カラオケを歌っていると思っている人もいるかもしれません。しかし、私たちは歌うことを目的としているわけではありません。私たちの歌は、私たちの礼拝の表現なのです。私たちの礼拝の対象は神です。詩篇の作者は、朝から晩まで神に感謝し、賛美することを礼拝のあり方として提案しています。つまり、詩篇の作者が示している例は、起きている間中、神を賛美する感謝の心を持つことです。

 天の父よ、今日はあなたの御言葉をありがとうございます。私たちがいつも感謝の心を持つべきであることを思い出させてくださり、ありがとうございます。感謝してあなたを礼拝することは、特定の機会だけに行われるものではないことを教えてくださり、ありがとうございます。主よ、あなたは私たちを愛することをやめません。だから私たも感謝と賛美をやめません。主よ、ありがとうございます。主よ、あなたの御名を讃えます。主よ、私たちはあなたを愛しています。In Jesus Name we pray, Amen.

“Giving Thanks and Praising God All of Our Waking Hours”

Psalm 92, even in its original Biblical Hebrew, has the description “A Song of the Sabbath” embedded as part of the Psalm. Although the author of this Psalm is really unknown, many associate Psalm 92 with Moses. One of the reasons for this is the use of similar language in the Psalms attributed to Moses, 90-92, and parts of Deuteronomy. One such example is the use of the “Under his wings” language in Psalm 91:4 and Deuteronomy 32:11. Regardless of who wrote this Psalm, the title itself reveals a lot. Because Psalm 92 is a song of the Sabbath, its lyrics reveal what we should be doing; that is, to be giving thanks to the Lord for all that He has done and continues to do for us.

Unlike many other Psalms, Psalm 92 begins with the main points: 1) It is good to give thanks to the Lord, 2) It is good to sing praises to God, 3) It is good to declare God’s steadfast love in the morning, and 4) It is good to declare God’s faithfulness at night. In fact, a famous English praise and worship song incorporates these words as its only lyrics. This song keeps on repeating: “It is good to praise the Lord. It is good to gaze upon His majesty. To proclaim His love in the morning and His faithfulness at night. Oh, it is good to worship and praise, the Lord.” Indeed, these Holy Spirit-inspired lyrics are not simply words of a song. These words are inspired by God, and they should be sung over and over again in our time of Sabbath as we worship, praise, and give thanks to our Lord Most High.

Just because this is a song of the Sabbath, it does not mean that we cannot sing this on all occasions. What is important, however, is that we set aside time for the purpose of giving thanks to God and singing praises to Him. When we worship together every Sunday, we often forget why we gather to sing. Some of us may even think that we are singing Christian karaoke. However, we do not sing for the purpose of singing. Our singing is an expression of our worship. The object of our worship in God. As for the psalmist, the way he suggests worship to be done is to give thanks and praise God from morning through night. In other words, the example that the Psalmist gives us involves having a thankful heart that praises God all of our waking hours.

Thank you, heavenly Father, for Your Word today. Thank you for the reminder that we should always have a thankful heart. Thank you for the reminder that giving thanks and worshiping you does not come on only certain occasions. Lord, you never stop loving and providing for us. We, in return, must never stop giving thanks and worshiping You. Thank You Lord. We praise Your Name Lord. We love you Lord. In Jesus Name we pray, Amen.


閲覧数:27回

最新記事

すべて表示

マルコの福音書 7章 『外から入って、人を汚すことのできるものは何もありません。』 6章から8章にかけて、イエスさまの有名なパンの御わざが2回出てくる。1回目は男だけで5000人もの人にパンと魚を分け与え、2回目は4000人の人をパンと小魚で満腹にしたという物語だ。聖餐式の原型なのだろうか、神さまの惜しみない恵みを目の当たりにして、にわかに信じられず、右往左往しながらフリーズしてしまう弟子たち。さ

詩篇第五巻 150篇 『十字架は賛美の力の源泉』 とうとうグランド・フィナーレである。角笛と琴と竪琴と、タンバリンとシンバルのあらゆる楽器のフルオーケストラで、ハレル・ヤハ=神をほめたたえよ、と高らかな賛美をいざなう。 大げさな表現は微塵もないのに、ことばの一字一句が気高く揺るぎない。それは神さまが絶対だから。聖書のみことばには霊的な力があることを、ビシビシ教えてくれる詩篇だ。 「御力の大空で 神

詩篇第五巻 149篇 私の夫の両親は、娘と息子たちが幼い頃に描いたパパとママの似顔絵や、想い出の写真の数々を額装し、部屋中に飾っていた。 夫が6歳の時に初めて作った小さな折り鶴は、リビングルームのガラス戸棚の中にちゃんと居場所を与えられ、誇らしげに微笑み、喜んでいるように見えた。 色褪せたそれら一つ一つを見つめる両親の目は、とても優しかった。 その中に、私たち夫婦の写真が加わったのを見た時、胸が熱