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2021年1月30日ディボーション

II列王記17章


『旧約の神さまの痛み』


●学んだこと:


 アブラハムから始まったイスラエルの歴史、その終焉の章である。

カナンの地でヤコブがイスラエルの名を拝したのは、史実としては紀元前1700年ごろ。飢饉から逃れてエジプトに移住、一族は12部属に分かれて子孫を増やした。そして神さまが遣わしたモーセが、エジプト脱出を救済。それが前1280年ごろ。

 この章でのできごとは前722年ごろのことだから、イスラエルは1000年の時を経て滅亡したことになる。

 列王記に登場するイスラエルの王とその民たちも、ことごとく主を裏切り続けた。なん人もなん人も預言者を送って、主の律法と命令を戒めたにもかかわらず、他の神々と混合宗教を行い続けた。

 1000年にも渡って神さまは、どんな思いでイスラエル人を見つめていたのだろうか。悔い改めのチャンスはたくさん与えられていたのに。

 愛と義に真実な神さまの怒りと裁きは、身を切るような痛みを伴っていたに違いない。

 また17章には、偶像崇拝や悪き習慣を”今日も行っている”と3回、繰り返される。今日も、と今現在をも預言しているのだ。

 日本では神仏習合から世間様信仰まで入り乱れている。世界中でいじめ、犯罪、不倫、薬物、差別などの悪き習慣も減ることはない。

 私だって、肉的な行いが先走ることが多い。イエスさまの十字架が私の罪を贖ってくれなければ、主に裁かれる存在だ。


●祈り:


 神さま、私たちは以前は闇でしたが、今は主にあって光となりました。光の子どもとして歩めますよう、愛されている子どもらしく、神に倣う者として導いてください。何が主に喜ばれることなのか、吟味する知恵と謙遜を与えてください。

 イエスさまのお名前で感謝して祈ります。アーメン

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