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2021年1月22日ディボーション

旧約聖書 列王記第二 9章

『神に撃たれる』


「こうして、ニムシの子ヨシャファテの子エフーは、ヨラムに対して謀反を起こした。」14節


●学んだこと、感じたこと。

 預言者エリシャとその弟子によって油注がれた次世代の王エフーの物語である。14節に謀反とあるが。謀反と思うのは当時のイスラエルの王ヨラムから見た表現。神様の目からは謀反ではない。成敗だと思う。

 ちょうど日本の時代劇ドラマで似たような内容のドラマが現在放映されいてる。謀反を起こし主君を撃つ事で有名な主人公。物語のクライマックスが近い。なぜ謀反に至ったのか。それまでの長い過程を細かく表現している。これも成敗ではなかったのか。

 エフーに関しても同じことが言える。彼はアハブ王の家臣として長年勤めている間に、イスラエルの神の教えとどんどんかけ離れていく王朝に我慢ならなかったのではないだろうか?そんな訳で、自分に油注がれた時、逃げ出さずに、主に示されたように行動する。

 周囲の人々が同じことをしているからと言って、全て一緒であってはならない。私は常に主に立ち返り、自分の行動が、発言が主の御心に叶うことか?主が祝福してくださる事なのか聴きながら歩みたい。

 アメリカは大統領の就任式が行われた。人々の目が、耳が塞がれる事なく、本来何をすべきか見極めて、この国を正しい方向に導いいてくれる人々がリーダーとなってくれる事を祈る。

 正しくないときは、たとえ相手が謀反だと思っても神は撃たれる。主は常に正しいお方。私が信じてついていくのは唯一、イエスキリストの父、全能の父しかいない。そこに私の心の平安がある。父にいつも心満たされ平安に暮らせることの幸せを多くの人に分かち合いたい。


●祈り

 天の父なる神様。今日も平安のうちに貴方との会話ができた事を感謝いたします。今、世界中で様々なことが動いています。しかし、全てに貴方の御心がなされますよう祈ります。貴方に繋がる人々に平安が訪れるよう祈ります。主イエスキリストの御名を通して御前にお捧げいたします。アーメン。

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