2021年3月22日 ディボーション

旧約聖書 歴代誌 第二 6章

●語られた事。

 神の宮が完成してイスラエルの民は主を賛美した。「その時、雲がその宮、すなわち主の宮に満ちた」(歴代誌 第二5:13)主の栄光が神の宮に満ちた。その時のソロモンの祈りと賛美がこの章には残されている。

 どの賛美も心に響く。その中でも30節の言葉に心惹かれた。

あなたご自身が、御座が据えられた場所である天から聞いて、赦し、一人ひとりに、その全ての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心をご存知です。あなただけが、すべての人の子の心をご存知だからです。」

 神様は聞いておられる。私たちの日々の気持ちを。一言も漏らさず、感謝の言葉だけでなく、私の愚痴も、弱音も聞いてくださる主。

 神様は赦してくださる。イエス様の十字架の贖いのおかげで、罪人で、かつ異邦人の私の罪も許してくださる。

 一人一人に報いてくださる。神様はそれぞれの個性を尊重するお方。どんな生き方をしたとしても、主はそれを良しとして必要を与えてくださる神。状況によっては自分の罪の報いを刈り取る事を示されることもある。

 全ての人の子の心を神様はご存知。だから、不安な時でも私が不安である事を神様はご存知。いつまでも不安のままで放置するわけがない。なぜならイエス様によって私は神様の子とされたから。信仰によって主の御言葉が私への御言葉だと信じることができる。今日も御言葉によって心強められ、満たされる。主の子供であって良かった。主と言う父がいる事に今日も励まされた。

 ●祈り。

 天の父なる神様。「天にも地にも、あなたのような神はほかにはありません。」(14節)今日も貴方の僕、ソロモンの祈りから私の心を励ましてくださりありがとうございます。貴方はいつもベストの御言葉を私に与えてくださいます。本当にすごい!と驚嘆するばかりです。罪人の私ですが、どうぞこれからも私に必要な御言葉、そしてソロモンのように知恵を授けてください。そして貴方の愛を多くの人々に告げ知らせる強い心を与えてください。この拙い祈り、主イエスキリストのお名前を通してお捧げいたします。アーメン。

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