top of page
hccnichigo

2020年9月5日ディボーション

更新日:2020年10月3日

テサロニケ人への手紙 第二 216~17

「どうか、私たちの主イエス・キリストと、私たちの父なる神、すなわち、私たちを愛し、永遠の慰めとすばらしい望みを恵みによって与えてくださった方ご自身が、あなたがたの心を慰め、強めて、あらゆる良いわざとことばに進ませてくださいますように。」


素晴らしい主、永遠の神ご自身が、私の心を慰めてくださる。この心を強めてくださる。


なんと心強いことだろう…。


しかも、それだけではない。


このお方は、私の行動、言動さえも守り、御旨にかなう働きへと推し進めてくださる。


私は今日「どうか…」と祈るパウロと思いを重ねたい。


「私たちを愛し、永遠の慰めとすばらしい望みを恵みによって与えてくださった方ご自身が」

 これから私にしてくださること、私を通して為してくださるすべてに、信頼と希望を置きたい。


天のお父様、

 今、私はパウロと思いを重ねて祈ります。あなたは私にとって素晴らしいお方、私の神です。わが神、主よ、このパウロの祈りにある通り、あなたご自身が私の心を見張ってくださり、私から出る行いもことばもすべてが、良きものであるように、私を聖め導いてください。

閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2023年5月7日 テサロニケ人への手紙第二 3章

私パウロが自分の手であいさつを記します。これは、私のどの手紙にもあるしるしです。このように私は書くのです。」17節 パウロは自分の手紙は口述筆記をさせて書かれたものであったが、このようにして、「自分の手であいさつを記します。」と書いたのは偽のパウロの手紙が出回っていたためだ...

2023年5月6日 テサロニケ人への手紙 第二 2章

『御口の息』 私たちの日々の祈りや、教会に集って礼拝を捧げるということが、どれだけ密接に「終末」や「再臨」と結びついているかを黙想させてくれる2章だった。そして、テサロニケの人たちと同じように、今の私たちも「主の日は近い」患難の中にいる。...

2023年5月5日 テサロニケ人への手紙第二 1章

「神の報復」 パウロは、神の恵みによってテサロニケで新しい教会の基礎を築いたものの、敵対するユダヤ人が原因で急遽テサロニケを離れ、第一の手紙を書き、その後まもなく、この第二の手紙を書いたといわれています。第一の手紙で書き送った主の再臨と主の日についての教えの誤解をこの一章で...

Comments


bottom of page