1テサロニケ5章
「あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもなのです。私たちは夜の者、闇の者ではありません。」(5節)
語られたこと
自分が何者であるかを自覚することは大切なことだと思いました。自分が光の子どもであるなら、主の再臨は怖しいものではなく、主に再びお会いする喜びの時となります。自分が光の子どもだから、目を覚まして、身を慎んで生きる意味が分かります。自分が光の子どもだから、6節以降の「~しなさい」という命令を理解することができます。
御言葉を聴くのは「自分」です。その自分が、どのような自分かによって、御言葉の受け取り方も大きく違ってくるのだと思います。光の子どもとして聴くのと、闇の子どもとして聴くのとでは、まったく違ってくるでしょう。
神ご自身が、私のことを「光の子ども、昼の子ども」と呼んでくださっているのなら、そのような自分を生きていきたいと思わされました。
祈り
天の父よ。私が、光の子ども、昼の子どもに、ふさわしく歩むことが出来ますように導いてください。
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