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2020年9月21日ディボーション

士師記15章19節 

「サムソンは水を飲んで元気を回復して生き返った」

☆語られた事

 神から生まれる前より祝福されて、ナジル人とされたサムソン。しかし彼は肉欲のために沢山の過ちを犯してしまう。それが故に敵であるペリシテ人との戦いで窮地に立たされる。過ちを犯したサムソンだが主は何度となく手を差し伸べる。それはなぜか?

 自分が子どもを持とうと思った時、何を考えただろうか?子どもを育てるに値する経済状況、体力、精神力。どれをとっても完全なことは無いが、祈りが聞かれて私達もありがたく子ども達に恵まれた。

 子どもはすぐに間違いを犯す。そして自分の道理が正しいと主張する。その主張が主の教えからかけ離れていたとしても主張を変えない。サムソンと一緒だと思った。この15章にサムソンの両親、マノアとその妻の話は少ししか出てこない。彼の結婚の事で忠告はするが、主のご計画に委ねる事となる。その後は主がサムソンのために骨を折る事になる。しかし主はサムソンのために愛を持って責任を果たそうとしたのではないでしょうか?

 私達、肉の親が子を導くことには限界があると思う。特に自我が発達して自分で考え、行動するようになると肉の両親に向かって子は甘え、言いたい放題、やりたい放題になってきます。そんな時に私はマノアとその妻のように主に委ねようと思った。なぜなら、物理的に私たちの元から離れる子ども達をも、主はサムソンに水を与えたようにいつも見守ってくださると信じる事ができるからです。

 主の教えを子に解くこと、伝えることは私達が子を授かったことへの責任です。しかし、心の底から子ども達が自ら主に繋がる道を歩む事は子どもら自身が体感しなければいけない事です。

 そうなる日を私達は祈り続けたいと思いました。


☆祈り

 天の父なる神様。不完全な私達に、子ども達を与えてくださった事をありがとうございます。

 私達は子ども達と共に過ごす事で沢山の学びの機会を貴方から与えていただいています。それは私達の魂が磨かれるためのトレーニングです。喜んで貴方からいただいたカリキュラムをこなし、いつか貴方の元に胸を張って帰れる日を待ち望みます。どうかその日まで、この弱い僕をお導き下さい。アーメン。

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