top of page
  • hccnichigo

2020年9月12日ディボーション

士師記6章11~ ギデオンのように


 イスラエルがミディアン人の手に渡され、嘆きと失意の中にあった時、主はギデオンを士師(イスラエルの指導者)として召し出された。 その場面は「神の召し」とは、どういうことなのか、実に教えられる。

 主の使いは、ギデオンに現れ、このように語りかける。 12節「力ある勇士よ、主があなたとともにおられる。」

 一方で、ギデオンのことばから感じとるのは、イスラエルの現実に落胆を隠せない彼の姿であ る。 13節「ああ、主よ。もし主が私たちとともにおられるのなら、なぜこれらすべてのことが、私たち に起こったのですか。...」

 そのような心と思いの中にあるギデオンを、主はイスラエルの救いのために召し出された。

 ギデオンは、正直自信もない。 15節「ああ、主よ。どうすれば私はイスラエルを救えるでしょうか。 ご存じのように、私の氏族は マナセの中で最も弱く、そして私は父の家で一番若いのです。」

しかし、主は彼を召し出し、動かされるのだ。 何度も出てくることばがある。 「主がともにおられる。」

そして今朝、私が特に響いた主の御声、それは14節の主のことばだ。 「わたしがあなたを遣わすのではないか。」


 主が私を遣わしてくださる。

 主が私とともにおられる。

 主が私を召し出してくださる。


 ギデオンのように、たとえ自分に自信がなくても、召してくださる主の御声に耳を傾け、主の召 しを忠実に全うする生涯を歩ませていただきたい。


応答

天のお父様、

 あなたのみことばを感謝いたします。主よ、あなたは私が私を知っている以上に、私のことを知っ ておられ、あなたのご計画のために、今日も「私を遣わしてくださるお方」であることを感謝しま す。

 ギデオンとともにおられた主よ、あなたが今日も私とともにおられることを感謝します。あなたの 栄光のために、あなたの御声を聞く信仰と、その御声に従う信仰を私にお与えください。

 あなたがその御声をもって、私を動かしてくださることを感謝します。遣わしてください。アーメ ン。


閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

2024年4月17日 士師記21章

気が滅入るような事件が続きます。ベニヤミン族を絶やさないための策は、モラルなどまったくない目を覆いたくなるような内容です。 確かに、イスラエル民族にとって12部族があるということは、民族的に重要だったのです。しかし、ベニヤミン属を絶やさないために取った方法は、とんでもないことです。 士師記に繰り返されている文言が、士師記の最後のことばでもあります。 「そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれが自

2024年4月16日 士師記20章

『ベニアミン族との内戦』 ここは、19章から続いてイスラエル12部族のベニアミン族と内戦に至る状況が示されている。今まで、イスラエルの民は外敵と闘い続けていたわけですが、今度はベニアミン族との身内の戦いとなります。 12部族の始まりは創世記のヤコブの息子達からですが、ベニアミンはヤコブと愛妻ラケルからの二人息子のひとりです。ヤコブが特に可愛がったヨセフと彼の兄弟ベニアミンに対してヤコブが死の床でそ

2024年4月15日 士師記19章

『神から離れるな』 イスラエルの王がいなかった時代、民はそれぞれが正しいと思うことを行っていました。彼らは、異教の民を追放せよという主の命令に背いた結果、霊的にも道徳的にも崩壊していったようです。特にギブアでの戦いはイスラエルにとって民族の傷となりました。 ギブアでの戦いとは、ベニヤミン対11部族による内戦のことですが、その原因となったのは、エフライム山地の奥に寄留していたレビ人の妻に起こった出来

Comments


bottom of page