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2020年9月10日ディボーション

士師記4章4節  


「ラピデトの妻で女預言者のデボラが、そのころイスラエルを裁いていた。」

 士師記には、12人の士師が登場します。その中で女性の士師が一人だけいます。それがこの4 章に登場するデボラです。そして、この4章には、もう一人ヤエルという女性も登場します。


語られたこと

 社会の中で、女性の地位や権利というものが認められてきたのは、ごく最近のことです。それ までは、男性より劣る者として、男性と同じ権利を持たず、男尊女卑という言葉がありました。

_それは米国、日本も含めて、ほとんどの民族にあったことであり、今もあることです。 _

 イエスが、歩まれた時代も、まさに男尊女卑の社会でした。女性と子どもは数に入らない者として扱われていました。

 そのような中で、福音書には女性の存在が多く描かれています。特にルカの福音書は、女性に 対する福音書とも呼ばれています。

 ましてや、この旧約の時代に、すでにリーダーとして女性が立てられていたというのは驚くべ きことです。

 男性と女性は、身体的に明らかに違います。その違いを優劣の理由とするか、補い合うべき違いとするか、考え方一つです。それぞれの性の違いを、尊重し合い、認め合い、補い合うことによって、神の国の豊かさが拡 _がっていくことを願いました。


祈り

 天の父よ。性の違いが、不一致の種ではなく、神の国の豊かさを現わすものとなりますように。まず、私自身が、違いを受け入れることの出来る、寛容さを身に着けることが出来ますように、寛容の実を与えてください。

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