ヨシュア記1章、二章
いよいよヨシュアの時代到来。一章で強く示されたことは、神様からのヨシュアへの励まし、そして民からヨシュアへの懇願が心に響いた。
神様はヨシュアの心をすでに察して[強くあれ、雄々しくあれ]と三度も語られておられる。それは神様がヨシュアと共におられるということを強調されたのではないかと思う。そして、民からも[あなたはただ強く雄々しくあってください。]と嬉しいサポートを得たヨシュアの心はいかほどだったかと思います。
そして、二章でもラハブの誠意ある行動と真実が異邦人に対して現れている。自分自身の危険を冒して他者をかくまうということはラハブが人を恐れずに神に対して絶対的信頼があったからできたと思う。異邦人をかくまえばどんな処罰があるかはラハブ自身よく知っていたと思う。ラハブのその行動は、他者にすることは神様にしていると同じ、神様はいつもごらんになっておられるということが心のどこかにしめされたのではないだろうか。ラハブの神への信仰と勇気ある行動に近づくことができたらいいなと思いました。
祈り
全知全能の父なる神様、あなたの御名を賛美します。
今日は、ヨシュア記の1章、2章を読んでしめされました。
神様は私達が心配する前からすでにご存知でその手配はすでに用意されておられること。そして助け人をいつも用意されておられることを心から感謝します。
いつもあなたに全き信頼を持ち、他者のために心をつくして勇気と愛のある行動が私にもできますように助けて下さい。アーメン
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