2020年8月6日ディボーション

最終更新: 2020年10月5日

ヨシュア記1章

聖書箇所

1章9節

「わたしは、あなたに命じたではないか。強くあれ、雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたが行くところどこででも、あなたの神、主があなたと共におられるからだ。」

 申命記によるモーセの最後のメッセージを終えて、民はいよいよ念願の約束の地に入っていこうとしている。ドラマで言えば、まさにクライマックスを迎えているのだ。

 その時に、新しくリーダーとして選ばれたのがヨシュアである。40年間に亘って民を率いた偉大な指導者モーセの後を引き継ぐということだけでも、相当のプレッシャーがあっただろう。さらにこれから、城壁の堅固な街、巨人のような民に対して戦いを挑んでいくのだ。後ろを見ても、前を見ても、足がすくんでもおかしくはない。

 しかし、モーセの従者として薫陶を受けてきた身として、モーセの後を継ぐという光栄と喜び。さらに約束の地に入っていくという希望もあるだろう。

 プレッシャーにビビっているヨシュアなのか、それとも希望と喜びに満ちてやる気満々のヨシュアなのか。

1章の中に、3回も主はヨシュアに対して「強くあれ、雄々しくあれ」と告げている。神が共にいるから、決して見放さず、見捨てないからと。

 後ろを見ても、前を見ても、厳しい状況があるなら、上を見上げていきたい。状況がもたらすメッセージではなく、神からのメッセージを聴いていきたいと心から思う。

祈り

愛する天の父よ、不確実性が増していく今の時代にあって、どんな状況の中にあっても、あなたのメッセージに心を向け、聴き従うことができるように助けてください。

ヨシュアのごとく、強く雄々しいい心を持って、自らに与えられたミッションに励むことができますように、上よりの力を与えてください。主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

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